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【更年期世代、おりものの変化に注意】洗い過ぎはNG!産婦人科医が勧める“おりもの”のニオイ対策
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。「おりものの量が増える」「ニオイが気になる」。おりものは、女性ホルモンのサイクルや健康を判断するバロメーターとなる大事なサインです。量やニオイ、色などは月経周期や健康状態によっても変わります。そこで、おりものが気になったときのケア方法について産婦人科専門医の吉本裕子先生に聞きました。
更年期のホットフラッシュ。発汗を促してしまうNG食べ物とは?管理栄養士が回答
更年期を迎えると女性ホルモンのバランスが崩れ、前触れもなく汗が湧き出る「ホットフラッシュ」に悩んでいませんか? 本記事では、管理栄養士が発汗を抑える食べ物と発汗を促してしまう食べ物を紹介します。
トイレでちゃんと排尿しているのに、くしゃみで「ちょびもれ」するのはなぜ?泌尿器科医師が答えます
40代以降の女性なら、誰でも「尿もれ」になる可能性があります。それは、女性ホルモンの分泌量減少のせいで、尿道を支える筋肉が衰えてしまうから。尿もれは、自然に治ることはないので、ちょびもれし始めたら、なるべく早く改善トレーニングを始めましょう。泌尿器科専門医師・伊勢呂哲也さん監修の書籍「尿もれ・頻尿・夜間頻尿 尿トラブルの治し方」(Gakken)からご紹介します。
【更年期世代のおとな咳…原因は粘膜の潤い低下?!】咳をラクにする対策と「ツボ押しケア」
更年期以降、女性ホルモンの減少からくる体の変化でさまざまな症状が現れますが、咳もその一つです。咳はそれそのものが辛いにもかかわらず、周りの人にも白い目で見られたり、体力を奪われたりと、良いことがありません。今回は、なぜ更年期に咳が増えるのか、また、咳を楽にするツボを紹介します。
【専門医の警告】生理の出血量が多い人は貧血かも?心臓や脳に負担の可能性も…!対策と治療法は?
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。健康診断で貧血と言われたことはありませんか?生理の出血量(経血量)が多い「過多月経」の人は、貧血になるリスクが高いといわれています。動悸、息切れ、疲れやすい、氷をよく食べるなどの症状はありませんか?もし、自覚症状がなくても、貧血になってしまっていることがあるので、注意が必要です。産婦人科専門医の中込彰子先生に取材しました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説