『貯金はこれでつくれます 本当にお金が増える46のコツ』(アスコム)
【経験談】資産1000万円を達成した節約系YouTuberによる生活費を月11万円に抑える方法
「貯金をしなければ」と思いつつも、物価高もありますし、苦労している人も少なくないのではないでしょうか。『貯金はこれでつくれます 本当にお金が増える46のコツ』(アスコム)の著者で、YouTubeやブログで節約情報を発信する、節約オタクふゆこさんは、元々は浪費癖があったものの、26歳のときに節約を始め、約4年間で資産1000万円を達成しています。後編では、具体的な生活費や食費の抑え方、収入を増やすための一つの方法である「副業」について、会社員時代のご経験や、副業を続けるために必要なことを伺いました。
【インタビュー】貧しいのは努力が足りないから?「自己責任論」に潜む問題と、思考を変えるヒント
貧困問題に対して「努力が足りない」「もっとこうしておけばよかったのに」「○○する方法もある」など自己責任の問題とする声は少なくない。生活が苦しいのは本当に個人の責任なのだろうか。貧困家庭で生まれ育った経験を持つヒオカさんの『死にそうだけど生きてます』(CCCメディアハウス)を読むと、生まれた家の経済力によって選択肢が変わってくることに気づかされる。ヒオカさんに自己責任社会や自己責任論がもたらす分断、自己責任論から思考を変えるヒントについて話を伺った。
「困窮しているのは努力が欠けているから」という誤解はなぜ?「自己責任」では解決できない貧困問題
さいきまこさん作の漫画『陽のあたる家』『神様の背中』『助け合いたい』(全て秋田書店)は“普通”に暮らしていた人たちが、さまざまなことをきっかけに生活困窮になる過程が描かれる作品。貧困に関する情報が世間に徐々に広がりつつある一方で「努力が足りない」「自己責任」など、誤解も依然として多いです。貧困への誤ったイメージや自己責任論をなくしていくためのヒントや、家族で助け合うことで乗り越えようとする「日本型福祉」の落とし穴など、さいきさんに伺いました。
「死ぬまで働くしかない…」のは自己責任?中高年シングル女性の調査から見えた「生きづらさ」の実態
40歳以上の中高年シングル女性は、経済的に厳しい状況に置かれることが少なくありません。中高年シングル女性の自助グループである「わくわくシニアシングルズ」が2022年に行った調査では、主たる生計維持者であっても、年収300万円未満で働く女性が5割を超えていて、全回答者の7割近くが生活がやや苦しい・大変苦しいと答えていました。中高年シングル女性の抱える悩みや、経済的な苦しさの背景について、同団体代表の大矢さよ子さんにお伺いしました。(同団体には、独身の人、配偶者と離別や死別した人、非婚・未婚の母、離婚を考えている別居中の人もいらっしゃいます)
買いだめした結果、無駄にしてない?整理収納のプロが教える、リスト・アプリ不要のざっくり在庫管理術
いつまで続くのか値上げの嵐。生活必需品にも容赦はありません。 どうせ使うし、まとめて買っておけば節約になるかと、買いだめしたくなる気持ちはわかります。ですが、たくさん買いすぎて使い切れずに賞味期限切れだったり、欲しい時に見つけられず買いに行く(そのまま使わず消費期限切れ)、では節約どころかムダ使い。そこで、ムダ買いを出さない、日用品・食品の在庫管理のコツを紹介します。ズボラさん(私)もざっくり在庫管理で、ムダ買いはほぼなくなりました。
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