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公認心理師・伊藤絵美さんが語る、自らの人生を振り返ることで見えたこと
心理療法の手法である「スキーマ療法」や「認知行動療法」の専門家として知られる洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長である臨床心理士・公認心理師の伊藤絵美先生がエッセイ本「カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた」(晶文社)を出版。本記事ではカウンセラーを目指した経緯やエッセイを出版した理由を深掘りしました。
心療内科と精神科の違いとは?こころの症状別に受診すべき診療科の選び方|臨床心理士が解説
「憂うつな気持ちが続いている」「ストレスで食欲がない」といった、こころの不調が起きたときに病院への受診を検討する方も多いでしょう。こころの不調を扱う診療科には、主に「心療内科」と「精神科」の2種類があります。しかし、こころが疲れている人が1から違いを調べて適切な方を選ぶのはなかなか大変です。そこで今回は心療内科と精神科の違いや選び方について解説します。
人間関係に役立つ!ポジティブ思考とは違う【リフレーミング】より効果的に使うには?臨床心理士が指南
カウンセリングの場面だけでなく、日常的にも様々な場面で使われるようになった『リフレーミング』。リフレーミング=ポジティブ思考への変換と思っている人が多いようですが、それ以外にも有効な使い方があります。自分の価値観や、周囲との人間関係の質をグッと変えてくれる、リフレーミングの効果的な使い方をお伝えします。
ネガティブな人ほど現実的?ネガティブな人が能力を活かすコツ【臨床心理士が解説】
「どうして私はこんなにネガティブなんだろう」と嘆いていませんか?良くないものとして扱われがちな「ネガティブ」ですが、実はネガティブな人ほど「状況を現実的にとらえる」「危険を回避できる」など良い側面もあるのです。今回はネガティブさのメリットとデメリット、活かし方についてお話しします。
「幸福感が高い人には、過去と現在を見つめる習慣がある…」つまり、どういうこと?臨床心理士が解説
美味しいケーキを食べたり、大好きなアイドルのライブに参加したり…そんなときに「幸せ!」と心が高揚する人は多いでしょう。しかし、その幸せは一時的なもの。特別な時間が終わると幸福感は薄れ、つまらない日常へ逆戻りということも。本当に幸福感が高い人は、現在はもちろん、過去も上手に見つめることで、特別な出来事がなくても、毎日の生活で幸せを感じやすい状態を築いています。今回は幸福感の高い人の習慣をご紹介します。
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
【納豆】に加えるだけで、もっと腸が整う「意外なトッピング」とは?管理栄養士が解説