『主夫をお願いしたらダメですか?』(祥伝社)
【インタビュー】世間の誤解、夫婦の話し合い…役割を交代し夫が「主夫」になって見えたこと
自宅で仕事をしながらほとんどワンオペで育児をしていた弓家キョウコさん。夫さんとの家事・育児の意識の温度差も感じ、ぶつかってしまうことも。あるとき夫さんから、経営してる飲食店を閉めて、つなぎでバイトを始めようと思うと相談されました。そのとき弓家さんの心には「もっと仕事がしたい」という思いが。やりたい仕事もあるのに子育てしながらではキャパシティに限界がある。弓家さんは「主夫をやってみない?」と夫さんに提案し——。『主夫をお願いしたらダメですか?』(祥伝社)では、男性が主夫をすることや世間の視線、お二人のパートナーシップが描かれています。
【かわりばんこで育てるメリットとは?】睡眠も自分時間も確保できる「シフト制育児」のノウハウ
育児というと、睡眠不足になる、家が片付かない、赤ちゃんが泣き止まない、片方の仕事が忙しくてワンオペ、孤立感……など大変なイメージを持っている人も少なくないだろう。筆者も数々の大変そうなエピソードを見て「自分には無理だ」と思った一人である。だが、そのイメージを覆してくれる本がある。芳田みかんさんのコミックエッセイ『育休夫婦の幸せシフト制育児』(オーバーラップ)では、2人で育休を取得し、交代で育児をすることによって睡眠時間や自分の時間を確保する方法が描かれている。著者の芳田みかんさん及び夫のタロウさんに話を伺った。
母乳じゃなきゃダメ?約半分のママはミルクを活用!先輩ワーママと助産師が母乳神話の思い込みを解説
「母親として/妻として/社会人として、こうあるべき」——『先輩ワーママと考える 仕事と育児のちょうどいいをみつける本』(ハガツサ)の著者であるみなさんが悩みを共有したところ、そのような無意識のバイアス・思い込みに悩んでいたことに気づいたそうです。本書は無意識のバイアスの正体を明らかにし、真に正しい知識や先輩ワーママの経験談を提示し、無意識のバイアスから抜け出すためにそっと背中を押してくれます。第1回は「産まれたら出るんじゃないの!? VS母乳神話」を抜粋してお届けします。
ハーバード大教授が教える、パートナーとの関係を改善するための3つの方法
「人生を幸せにするのは何?」ハーバード大学による史上最長の研究をベースにした書籍『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(&books/辰巳出版)より、パートナーとの関係を改善するための3つの方法を一部抜粋してお届けします。
パートナーとのすれ違いやセックスレスにちょっと悩んだら【漫画連載 #昼下がりはスパイスの香り】
「異も和も、愛でつなごう」 twitterやnoteで人気の漫画家ヤチナツさんによる漫画連載、新シリーズ!今回は、街のみんなの休憩所的な存在である「カレー屋」が舞台。スパイス薫る場所でおしゃべりしているのは、あなたの知ってるあの子かも…?
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
【納豆】に加えるだけで、もっと腸が整う「意外なトッピング」とは?管理栄養士が解説