買い物を通じて”きっかけ”を創出。循環型ビジネスのカギとなる本質性とは/銅冶勇人氏に聞いた
地球上にはさまざまな社会課題が存在します。たとえば、SDGsの目標が17項目にわかれていることからもそれがわかるでしょう。サスティナビリティやソーシャルアクションといった言葉を見聞きする頻度も増えているのではないでしょうか。と同時に「なんだかむずかしそう」そんな声が聞こえてきそうです。たしかに「世界単位」「地球規模」ととらえると、それはもう壮大な話。でも実は…もっと身近で個人単位のアクションに紐づいていることがたくさんあります。その1つは「買い物」というアクション。何を買うかというわたしたちの日々の選択は、その先の未来に通じています。ソーシャルアクションの本質と、実践のヒントとは。
小さなキズは"問題"か?「適正な品質」に向き合うNO PROBLEMが目指す寛容な社会
私たちが目にする製品の裏側で、傷や歪みなどがあったモノは規格外として扱われるB品もたくさん生まれていることを、ご存じでしょうか? 機能的には問題ないのに、ちょっとしたキズで品質基準からは外れてしまうB品たち。そんな背景に違和感を持ち、普通に使うぶんにはまったく問題がないB品を定価で販売している「NO PROBLEM」プロジェクト。モノづくりの背景やB品というモチーフを通して、もっと寛容な社会に……そこにはモノの適正な品質と向き合う、真摯で温かなマインドが流れていました。
世界初「木のストロー」が生まれた背景にある日本の森林問題とは|開発者たちが語るストーリー
間伐材で作られた世界初の「木のストロー」。開発者である木造注文住宅会社アキュラホームの広報担当、西口彩乃さんと、その仕掛け人である環境ジャーナリストの竹田有里さんに、開発秘話をインタビューしました。
生理の日も諦めない女の子を増やしたい|ジュニア向け吸水ショーツ<ガールズリープ>開発者の想い
「世界中の女の子をコソコソ・ドキドキから守る」というメッセージを掲げ、ジュニア向け吸水ショーツ「ガールズリープ」を開発・販売する宮口真由美さんにインタビュー。購入者とのコミュニケーションを大切にし生理に悩む女の子たちに寄り添う姿勢や、バイタリティ溢れる考え方から前向きなパワーを貰えました。
「吸水量30ml」の意味とは?日本初の国産吸水ショーツPeriod.が考えるダイバーシティ
フェムテックという言葉が日本でも一般に知られるようになって数年が経ちます。日本初となった国産吸水ショーツブランド「Period.」は、2019年のローンチ以来着実にファンを増やし続けています。
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
「よく分からずに飲んでたわ…」豆乳を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
座っている時間が長い人は【腸腰筋】が固くなっている!?ぽっこりお腹解消にもなる「腸腰筋ほぐし」