『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』宋美玄・著(学研プラス)
流行の誤情報に踊らされてない?婦人科女医・宋美玄先生に学ぶ「正しい腟の洗い方」
ここ数年「フェムテック」という言葉が広まり、巷には「女性のため」という名のもとでさまざまなグッズや情報が溢れています。その中には、革新的なものに紛れて「本当に大丈夫?」 というものも。残念ながら「腟の洗い方」もその一つです。そこで、女医の立場から女性のカラダの仕組みや大切さについて発信している宋美玄先生の最新著書『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』から、腟の正しい洗い方について抜粋してお伝えします。
「自分は大丈夫」と思っていない?実は大人女性の9割に起こりうる婦人科系疾患とは|宋美玄先生が解説
婦人科系疾患の名前はよく聞くけど、じつはどんなモノなのかよく知らない……。自分の体のことなのに、意外に無頓着な女性は多いもの。それは、生理のことをオープンに話したり聞いたりできなかった今までの環境のせいかもしれません。このままでは、今後やってくる老いや体のトラブルから自分を守ることができません。そこで、女性のカラダの仕組みや大切さについて発信している宋美玄先生の最新著書『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』から抜粋してお届けします。
産婦人科医が解説!正しく理解しよう「HPV(子宮頸がん)ワクチン」の副反応と誤ったイメージ
積極的勧奨が再開となったHPVワクチン。それでもまだ副反応に関して不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。HPVワクチンの効果や副反応について、産婦人科医の稲葉可奈子先生に伺いました。
【専門医が回答】将来への保険「卵子凍結」Q&A|凍結期間が長いと劣化する?費用は?何歳まで可能?
キャリアは諦めたくないし、人生だって楽しみたい。女性の社会進出や晩婚化が進むいま、「産みどき」に迷う女性からも関心が高い「卵子凍結」について、産婦人科専門医・山中智哉先生にお話を伺いました。
女性の4割が「周囲に迷惑をかけている」と感じている!PMSのメカニズムと軽減するためにできること
「月経前だから仕方ない」と、つらい症状を我慢してませんか? 日本医療政策機構の調査(2018)によると「PMS症状を自覚していても何も対策を取っていない」という方が6割以上もいました。この記事では、PMSのメカニズムや和らげる成分などを紹介しています。心も体も穏やかに月経を迎えられるためのヒントにしてみてはいかがでしょうか。
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
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「昨日の夜も食べてたわ…」睡眠不足の人が避けた方がいいNG食べ物を管理栄養士が解説