POSE & BODY
体が硬い人でもできる!基本のやさしいヨガポーズ「下向きの犬のポーズ」
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POSE2 三角のポーズ/ウッティタートリコナーサナ
無理に足首をつかむのではなく、体がさまざまな方向へ等しく伸びることを優先。特に骨盤まわりが開いていることを感じましょう。
【POINT】まずはコレだけ意識してポーズをとろう!
・骨盤まわりの筋肉を伸ばす
上体を倒すとき、骨盤まわりの筋肉がストレッチされている感覚を意識して。
・両脇の長さを変えない
体を倒すと下側の体側が縮みがち。できるだけ両体側は同じ長さをキープして。
1.両足を腰幅の約3倍に開き、右のつま先を右側に向ける。息を吸いながら両手を伸ばし体側は均等。両手の先を誰かに引っ張られているように。
2.息を吐きながら左手を真っすぐ上げる。右手は右脚に沿わせるようにして下ろす。
3.息を吸って吐きながら、 背筋を伸ばしたまま上体を右へ。右手は両脇の長さが変わらないところ(膝やすねなど)におく。おへその下に力を入れてバランスをとる。反対側も。
お手本ポーズに近づくための柔軟性UP法
遮断機のポーズで体側を伸ばす
左膝をつき、右脚を伸ばす。息を吐きながら右手を右脚に沿わせ左体側を伸ばす。反対も。
お尻を引いて両体側を均等に伸ばす
お尻を引くと、下の体側が伸ばしやすい。両足を開いて立ち、右手を右脚に沿わせて右脚の付け根を後ろに引く。左手を上へ。反対も同様に行う。
横から見ると
教えてくれたのは…友永淳子先生
友永ヨーガ学院学院長。渡印、渡米によりヨーガ指導法を学ぶ。オンラインレッスンサイト、yogatomo.onlineでは、経験豊かな講師陣が月33のクラスを開催。今なら1週間の無料体験期間つき。
モデル…石川 凛さん
雑誌やCM、ドラマなど多方面にわたって活躍中のモデル。陸上競技や乗馬、ダイビングなどアクティブなことが得意。最近ではヨガの学びを深め昨年にRYT200修了。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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