発売前から話題沸騰中!"その日"だったことを忘れさせてくれる生理ショーツ「Bé-A」の魅力
生理中の煩わしさは、体調の変化だけ限りません。会議が長引きトイレに行けなかったり、ヨガ中に気になったり、眠っているときにうっかり漏れてしまったりと、ブルーになる出来事を経験した女性は多いはず。自宅でならまだしも、仕事でトイレに行く時間がない時は経血が体内で流れ落ちる感覚があり、漏れないだろうかという不安から集中できないこともあります。そんな生理中のストレスから解放してくれる次世代生理ショーツが誕生しました。それが、「ベア シグネチャー ショーツ」です。
圧倒的な吸収力で安心の生理ショーツ
ビューティーやアパレルを専門とする企業、MNC New York株式会社代表の山本未奈子さんと高橋くみさんが立ち上げた株式会社Bé-A Japanが「その日であると、忘れられる1日に」という想いで開発したのが超吸収型生理ショーツ「ベア シグネチャー ショーツ」です。とはいえ、使い捨ての紙ナプキンに慣れてきた私たちからすると「本当に経血を布が吸収してくれるの?」と気になるところですが、吸収量はなんとタンポン約12本分(約120mL※公的検査機関データをもとに算出)というから驚きです。成人女性の生理2日目の平均経血量が30~50mLといわれているので、その約3倍もの吸収量です。役割に応じて最適な素材を選び、5層のテクノロジー構造によって実現しました。ベビーの肌着からシニア向け尿漏れ下着まで幅広く手掛ける国内屈指のメーカーの協力により、試作と試着を重ね約2年の歳月をかけて開発されました。国内の職人さんたちの手によって一枚一枚丁寧に作られています。
吸収力だけでなく抗菌、防臭加工もされ、蒸れやにおいともさよならできます。実は、経血そのものはそれほどニオイを発しないそう。ショーツやデリケートゾーンに付着した経血から繁殖する雑菌がニオイのもとであるため、一般的な生地の5倍以上の抗菌力で、いやなニオイからも解放されます。その機能は、洗濯を繰り返しても衰えません。
洗濯も簡単!続けやすくサステナブル
「1日中安心できるのは魅力的だけれど、洗濯などお手入れが大変そう」もともと布ナプキンに踏み切れない人からの声として聞くことが多かったのが「洗濯」「お手入れ」のハードルでした。その点も考慮し、洗濯のしやすさにもこだわって作られています。水がきれいになるまで3~4回もみ洗いした後、洗濯機で水洗いするだけ。もちろん、他の洗濯物と一緒に洗えます(お湯を使うと血液中のたんぱく質が固まり汚れが落ちにくくなるため、手洗いでは水もしくはぬるま湯を使うようにしましょう)。ショーツ本体と吸収体の生地が離れるように縫製されているので、すすぎやすく乾きやすいのもうれしいポイントです。
1日中安心とはいえ、経血量には個人差があります。また、月によっても量が違うこともあるので、特に多くて心配というときはナプキンを併用できるようウィングポケットもつけられています。かゆいところに手が届く設計ですね。
使い捨ての生理用ナプキンを1日5枚使用すると考えて、1度の生理期間を5日と考えると25枚。生涯で約12000枚も使用することになります。これら使い捨てナプキンやタンポンはプラスチック製品です。これがプラスチックごみになると意識している女性は、少数派ですよね。ナプキンやタンポン以上に安心でき、吸収性と機能性があり、環境にも配慮したベア シグネチャー ショーツは、女性にも地球にもやさしい生理ショーツといえます。
再生紙で作られた白い箱に黒い文字でブランド名が入った、潔さを感じるパッケージデザインも魅力的。7月15日までクラウドファンディングで先行予約受付中。クラウドファンディングの支援金の一部は、日々最前線で医療に携われる方々への商品寄贈や、生理を迎え周期が安定しない10代の女子にも快適さを届けたいという思いから、小さいサイズの開発、また既に多くの支援者から届く希望も反映して、さらに大きなサイズの開発にも役立てるとのことです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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