MEDITATION & MIND 「お金が欲しい」のは欲深い?【漫画で読むヨガ哲学】 illustration by Nanayo Suzuki 鈴木七代 2020-02-21 広告 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。 広告 次ページ理想の生活を叶える金額を意識するとは 2 / 4 脚本・漫画/鈴木七代 監修/谷戸康洋 参考文献『インテグラル・ヨーガ(パタンジャリのヨーガ・スートラ)』スワミ・サッチダーナンダ(著) 伊藤久子(翻訳)/めるくまーる出版 yoga journal日本版Vol.59 「漫画で読むヨガ哲学 vol.13【お金について考える】」より ヨーガスートラ ヨガ哲学 マネー ニャンティ SHARE: Facebook X(旧twitter) LINE Pinterest noteで書く RELATED関連記事 「自分でつくり出している敵」とは?漫画で読むヨガ哲学 数千年前に記されたインドの経典『ヨガスートラ』。仕事や対人関係など身近な問題や悩みを解決するヒントが詰まったヨガ哲学を漫画でわかりやすく解説します。今回のテーマは「アヒンサー(非暴力)」について。暴力は肉体的や言葉だけでなく「心の暴力」もあります。そんな心の暴力について解説します。 お金と向き合うことはなぜ大事なのか お金との関係は、執着、忌避、嫉妬、恐れなどの感情を刺激する。だが、ヨガを練習する時と同じ意識でお金と向き合えば、あなたの経済生活は、深い自己洞察の機会と智恵を授けてくれる。あるヨガティーチャーの経験を元に、米・財務アドバイザーがその理由を説明してくれた。 「家、家族、お金は必要ない」インドの家なきおじさんに教わったこと 日本語・韓国語・英語・スペイン語が堪能、世界中を飛び回り、旅をしながらヨガを指導する、福岡「YOGABREEZE」のディレクターであり、NY発の「ジヴァムクティヨガ」のアドバンス指導者ヒッキーことパク ヒキさんの連載。5年前、インド・リシケシで出会った一人のサドゥー(行者・苦行僧)から学んだ気づきをレポートします。 物欲にまみれた暮らしは、ヨガ的ではない?モノと人との関係性 「あれも欲しい」「これも必要…」とモノを買うことがやめられないという人は多いはず。「必要最低限で暮らす」のがヨガ的な暮らしだとしたら、物欲まみれの暮らしは悪いことなの? ヨガ的な暮らしとは何か、ニューヨーク在住のヨガ講師・yasushiさんに聞いてみました。 ストレスによる食べ過ぎに効く|食欲をコントロールする「食べる瞑想」 今起きていることに集中し感情をコントロールできれば、ストレス食いも回避できます。盛り付け、口の中に広がる味、咀嚼するときの喉の動きなどに意識を向ける……。そこで、断食プログラムで定評のある友永淳子先生に、瞑想で食欲をコントロールする方法を伝授していただきました。 Galleryこの記事の画像/動画一覧 Top MEDITATION & MIND 「お金が欲しい」のは欲深い?【漫画で読むヨガ哲学】