だるさ、腰痛、憂鬱…「体の曲がり角」35歳から始めるセルフケア

「ウーマンライフヨガ」卒業生の声

女性の様々なライフステージに寄り添い、心身の変化に対応できるヨガインストラクターを育てる「ウーマンライフヨガ」指導者養成コース。ステップアップを目指す卒業生にインタビュー。

「解剖学」をヒントに、不調原因やケア方法を理解～野水和子さんの場合～

大きな病気をしたことを機に、実は体の悩みを抱える女性は多いと知り、ヨガを通して少しでも役に立ちたいと思い「ウーマンライフヨガ」の指導者資格を取りました。この講座では、解剖学で女性の体の構造を理解したうえで、女性特有の不調の原因やヨガによる緩和策を学び知識の幅が広がりました。「ウーマンライフヨガ」の指導者資格を取ったことで女性に特化したヨガクラスのプログラムが立てやすくなり、現在子育て中の女性にプライベートレッスンを行っています。解剖学の知識をベースに産後の体調の変化などを話すことができ、カウンセリングにも講座で学んだ知識が役立っています。

学んだ気づきを発信し、一人でも多くの女性のケアに役立ちたい…～浜崎朗子さんの場合～

「ウーマンライフヨガ」指導者養成コースを受講して、自分が女性でありながら女性の体のしくみについて知らないことが多くてびっくりしたものです。改めて自分の体と向き合いケアするきっかけになり、その気付きを多くの女性にシェアしたいと思うようになりました。「ウーマンライフヨガ」の指導者資格があると、子育てや仕事で忙しい女性には呼吸による自律神経のコントロール法、妊活期には出産に必要な筋肉の強化、そして産後や更年期に至るまで幅広い世代の女性をターゲットにしたクラス作りができると思います。その際、講座で学んだ解剖学の知識も積極的に取り入れていきたいです。

山下真由実先生と海野由美子先生が講師を務めるのは「FIRSTSHIP新宿」

新宿・横浜・大宮・大阪・福岡にスクールを構えるヨガスクール「FIRSTSHIP」。今回ご登場いただいた山下真由実先生と海野由美子先生が講師を務めるのは、新宿駅からほど近い「FIRSTSHIP新宿」です。スクールでは、「ウーマンライフヨガ指導者養成コース」も開講し、「女性のための骨盤底の解剖学」「女性とストレス」「ママになるための準備のヨガ」など、女性のライフステージの変化に対応するためのヨガ指導者を育成するプログラムが魅力。これからヨガ講師を目指す人、知識を広げてヨガ講師としてキャリアアップしたい人にもおすすめの資格です。

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