だるさ、腰痛、憂鬱…「体の曲がり角」35歳から始めるセルフケア

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 だるさ、腰痛、憂鬱…「体の曲がり角」35歳から始めるセルフケア
Shoko Matsuhashi

アラフォー世代が抱える仕事や家庭の悩み…不安定な気持ちを救ったヨガ体験談

35歳前後、仕事でのキャリアチェンジや、出産など私生活で大きな決断を迫られることがあります。FIRSTSHIPでトレーナーとして活躍する山下真由実先生、海野由美子先生もキャリアを積む過程で人知れずプレッシャーを感じたり、ふと立ち止まったりする場面があったそう。そんなとき新たな視点を授け、一歩を踏み出す勇気をくれたヨガ体験を語っていただきました。

体験談1.ポーズを通して心の揺らぎを整え、全力で「今」に向き合えるように

山下真由実先生の場合

働く女性の中には30代で責任ある立場を任され、プレッシャーを感じている人も多いと思います。私がFIRSTSHIPのトレーナーに就いたのは30代後半。自分に後進の育成ができるのか、最初はとても不安でした。誰とも比べず今自分にできる力を発揮しようと思えたのは、日々続けているヨガの練習のおかげです。ポーズを通して心の状態と向き合い揺らぎに気付いたら修正し、その繰り返しの中で迷いがなくなり「今できることに集中しよう」と思えました。ヨガは幸せに生きるための手段であり、体はもちろん、体を通して心までよりよい方向に調整できるのがいいところ。そして、好き嫌いで物事を判断しそうになった時や、指導者として大切なことを思い出すためにヨガ哲学の本を開くことも。いつもヨガの教えが道しるべを与えくれます。

セルフケア
Photo by Shoko Matsuhashi

山下真由実先生
FIRSTSHIP講師、トレーナー。ロンドン在住中にヨガと出会い、海外でRYT200、RYT500を取得。体の動かし方を意識しながら、心の力みが取れるレッスンを得意とする。現在はE-RYT500ティーチャーとして後進の育成のためにトレーナーとしても活躍している。「ウーマンライフヨガ」の講師養成トレーニングも担当。

体験談2.「ヨガを教えることが私の役割」。自分の選択に確信が持てました

海野由美子先生の場合

ヨガが大好きで30歳でヨガインストラクターになり、振り返ると40歳の今日まで仕事中心の生活だったと思います。周りの友人が結婚や出産をしたという話を聞くと、後悔こそないけれど正直自分の選択はこれでよかったのか、ふと立ち止まる瞬間がありました。そんなとき心に留まったのが、「ダルマを全うする」というインド哲学の教えでした。「ダルマ」はその人の与えられた役割や使命のことで、「目の前の生徒さんにヨガを一生懸命教えること」が今の私の役割と気付いたら迷いがなくなりました。「ダルマ」には調和という意味もあり、役割を果たすことで自分が置かれた環境や生活が円滑に進むと感じています。

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Photo by Shoko Matsuhashi

海野由美子先生
FIRSTSHIP講師、トレーナー。ヨガが心身に与える影響に感動し一生ヨガを実践しようと決意して学び続けE-RYT500取得。大手ヨガスタジオに勤務し、レッスンを担当しながら4年間スタジオマネージャーとしてスタジオ運営やスタッフ研修に携わる。現在はFIRSTSHIPで「ウーマンライフヨガ」「リストラティブヨガ」「ヨガニドラー」の講師養成トレーニングも行う。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi
Sponsored by FIRSTSHIP(ファーストシップ)

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