だるさ、腰痛、憂鬱…「体の曲がり角」35歳から始めるセルフケア

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 だるさ、腰痛、憂鬱…「体の曲がり角」35歳から始めるセルフケア
Shoko Matsuhashi

イライラ・憂鬱な気持ちに効く「三日月のポーズ」

気分の浮き沈みに関係する自律神経は背骨のまわりを通っているため、その周辺の筋肉が硬くなっていると正常に機能しません。「三日月のポーズ」で胸を開き、背骨まわりの筋肉をしなやかに動かすことで交感神経と副交感神経がバランス良く働くようになります。(山下真由実先生)

やり方
1.正座から四つん這いになり片脚を両手の間に移動し、膝下にかかとを置く。もう一方の脚は後方に伸ばし足の甲をマットに付けて両手は腰へ。

セルフケア
Photo by Shoko Matsuhashi

2.両手を前脚の腿に置き太腿を押して骨盤を立てる。後ろ脚の甲でマットを押す。

セルフケア
Photo by Shoko Matsuhashi

3.骨盤を立てたまま胸を開き両手を天井へ伸ばす。

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Photo by Shoko Matsuhashi

POINT:目線が下がると気分が沈むため前方に定め、腕を上げた時は斜め上を見て目線で心を上向きにする。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi
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