外ヨガの季節到来、外ヨガ最適ヨガマットをGETしよう!選ぶ際の3つのポイントは?

 外ヨガの季節到来、外ヨガ最適ヨガマットをGETしよう!選ぶ際の3つのポイントは?
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伊藤香奈
伊藤香奈
2019-06-14
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外ヨガにオススメのマット素材とは

外ヨガには、軽量で折りたたみでき、洗えるヨガマットがオススメですが、では一体何を選べばいいでしょうか?素材別にメリット&デメリットを考えてみました!

王道のPVC製

メリット:折りたためるマットあり。軽量で持ち運びもしやすい。値段が手ごろ。
デメリット:汚れは洗うのではなくふき取りが良いでしょう
ヨガする場所:コンクリート:△、芝:〇、ビーチ:△

(直射日光の下だと、マットが熱くなることがあるので敷きっぱなしに注意しましょう)

TPE製

メリット:折りたためるマットあり。軽量で持ち運びしやすく、シャワーでザーっと汚れを落として洗えるものが多い。厚みのあるものを選べば、少しかさばりますが膝をつくポーズなどの痛みも軽減できるでしょう。
デメリット:PVCのヨガマットに比べ値段が少し高いものが多いでしょう
ヨガする場所:コンクリート:〇、芝:〇、ビーチ:〇

天然ゴム製

メリット:折りたためるマットあり。(または小さく丸められる)軽量で持ち運びしやすく、シャワーでザーっと汚れを落として洗える。ゴムの強力なグリップが、ビーチの砂の上、フワフワとした芝の上などどんな場所でもポーズを安定させてくれます。
デメリット:ゴムアレルギーの方は控えたほうがいいでしょう。厚みが1mm前後のものが多く、クッション性がないので、コンクリートの上で行う外ヨガでは地面の硬さを感じます。
ヨガする場所:コンクリート:△、芝:〇、ビーチ:〇

ヨガラグ(布製)

メリット:軽量で小さく折りたたんで持ち運びしやすく、洗濯も可能。値段も手ごろなものから高額なものまでバリエーションが豊富です。プリントや染めなどカラフルなデザインを楽しむことができます。映える写真を撮るにもGOOD!
デメリット:クッション性は望めません。また、ヨガレッスン中に布がよれてしまうことが気になることがあります。ビーチヨガでは、布が砂に埋もれてしまいグリップが利かなくなるので不安定でしょう。
ヨガする場所:コンクリート:△、芝:〇、ビーチ:△

自分にあった1枚をゲット!

外ヨガを100%満喫するなら、外ヨガマット専用のヨガマットを持つのがおすすめです。素材、用途、お値段と迷ってしまいますが、ヨガをする場所や取扱いの仕方を勉強して、自分に合った1枚をゲットしてくださいね。

ライター/伊藤香奈
ハワイで全米ヨガアライアンス200時間を取得後、ヨガマット卸業者にて新規ヨガイベントの立ち上げや新人講師発掘オーディションのプロデュース責任者等を歴任。800人以上のインストラクターと出会い、現在ヨガ雑誌やイベントの第一線で活躍するインストラクターを数多く育成・輩出する。2017年に、ヨガインストラクター向けビジネスセミナーの講師、ヨガライターとして独立。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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