POSE & BODY
臀筋や腹筋をしなやかに保つのがカギ!柔軟性を高める筋トレ&ストレッチ
人気ティーチャーたちも実は硬さを克服するために試行錯誤した経験が。体と向き合いながら編み出したという効果抜群のメソッドをご紹介。毎日実践して体の変化を味わって。今回教えてくれるのは、日本ワークアウトヨガ協会代表理事のHIKARU先生!
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大きな筋肉のトレーニングとストレッチで柔軟性UP
「子供の頃から体操、ダンス、短距離走とスポーツ三昧でした。ランにおいても筋肉を効率的に動かすには適度な柔軟性が必要。けがをして休んだら、体が硬くなってしまった経験を踏まえ、ストレッチは欠かしません。また、しなやかな筋肉は柔軟性も高めるので、コア&ヒップトレーニングが朝の日課に。股関節や肩甲骨まわり、臀部の大きな筋肉を使うと、血流と代謝が良くなり体が動きやすくなります」(HIKARU先生)
◆柔軟性もUPする臀筋トレーニング
臀筋は上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉です。股関節や骨盤を支える役割もあり、臀筋がしなやかであれば腰まわりの柔軟性につながります。
HOW TO
1.仰向けで両膝を立てる。脚は腰幅に開き、かかとはお尻からこぶし3個分離す。
2.丹田、お尻、内転筋を意識。息を吐きながら背骨を下からひとつずつ離して体をUP。
3.胸~膝を一直線にして4秒キープ。息を吐きながら背骨を上からひとつずつ床に下ろす。10回行う。
POINT:肩と足裏を支点にして体を持ち上げる。丹田、お尻、内転筋は力を抜かないようにする。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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