肌トラブルの原因に?「腸内環境」が肌に与える影響【美容皮膚科医 山崎まいこ先生に学ぶ ♯3】

Hiromi Hashimura

肌トラブルの原因に?「腸内環境」が肌に与える影響【美容皮膚科医 山崎まいこ先生に学ぶ ♯3】

肌が敏感に傾いたり、乾燥したり、くすんだり…。肌の悩みは外側からの原因だけでなく、内側の影響も大きく関わります。そのひとつが、「腸内環境」。肌と腸の関係や肌のためにできる腸内環境を整える食生活や生活習慣について、「まいこ ホリスティック スキン クリニック」の山崎まいこ先生にお話を伺いました。

肌と腸の関係とは?

外からスキンケアで肌を整えることも大切ですが、同じくらい内からのケアも大切です。腸内環境が肌に影響することは、最近よく耳にするようになりましたが、実際にどんな関係があるのでしょうか?

「肌は毛細血管から栄養を受け取っていて、肌に必要な栄養を運んだり、老廃物など溜まった毒素を排出するために運び出したりする役割を持つのが血液です。そして、栄養素を吸収してきれいな血液を作り出しているのが腸だと言われています。つまり、きれいな血液と栄養と肌に届けられるかどうかを左右するのが、腸内環境だと言っても過言ではありません」(山崎先生)

山崎まいこ先生
Photo by Hiromi Hashimura

腸内環境が、肌に与える影響とは?

ニキビや乾燥、くすみなどの肌トラブルは、外からのスキンケアで対処するものだと思っていませんか? 実は、腸内環境が影響しているかもしれません。

「外からどんなに一生懸命ケアしても効果が感じられないなら、腸内環境を見直すタイミングかもしれません。腸内環境が悪化することで冷えやむくみの原因にもなり、血行不良で肌のくすみや乾燥などの肌トラブルへ繋がる場合もあります」(山崎先生)

<腸内環境の悪化で起きやすい肌トラブル>

・ニキビや吹き出物ができる
・肌が乾燥する
・いろんなものに過敏になる
・皮脂分泌が増える
・肌のくすみが気になる
・肌にかゆみが出る
・肌のざらつきが気になる

text by Hitomi Takano
photos by Hiromi Hashimura

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