「納豆を買い過ぎた…」混ぜて焼くだけ!飽きてしまった納豆の絶品アレンジレシピ


納豆は健康に良いと分かっていても、毎日のように食べていると飽きてしまうことがありますよね。冷蔵庫に買い過ぎた納豆が眠っている…なんてこともあるのではないでしょうか?そんな時に試していただきたいのが、今回ご紹介する、納豆と鮭を使ったアレンジレシピです!
レシピ :納豆と鮭のふんわりおやき
このレシピは、納豆と鮭を組み合わせた簡単なおやきです。表面の香ばしい焼き目と中側のふんわりした食感がたまらない一品です。いつもと違う納豆の新しい楽しみ方として、是非試してみてください。おやつにもおかずにもおすすめです。

【材料(2人分)】
納豆…1パック(タレも使用)
鮭フレーク…40g(市販のものでもOK)
片栗粉…30g
水…20ml
青のり…小さじ1
サラダ油…適量

【作り方】
ボウルに納豆とタレ、鮭フレーク、青のりを入れて軽く混ぜます。

別のボウルに片栗粉と水を加えて混ぜ、1に加えてさらに混ぜ合わせます。フライパンにサラダ油を熱し、生地をスプーンで一口大ずつ落として中火で焼きます。

両面がこんがりと焼けたら完成!
【アレンジのポイント】
鮭フレークの代わりにツナやカニカマを使っても美味しいです。青のりの代わりにネギや大葉、三つ葉を加えると風味がアップします。片栗粉を全粒粉に変えると、さらに香ばしくヘルシーな仕上がりになります。
トピックス :納豆と鮭の栄養パワー
納豆は日本の伝統食品で、大豆由来の良質な植物性たんぱく質をはじめ、ビタミンK2やナットウキナーゼを含んでいます。ビタミンK2は骨の健康をサポートし、骨粗しょう症の予防に役立つとされています。また、ナットウキナーゼは血液をさらさらにする効果が期待され、心血管疾患のリスク低減にも寄与します。 一方、鮭は優れた動物性たんぱく質源であり、必須脂肪酸であるオメガ-3(EPAやDHA)が豊富です。オメガ-3は脳の健康を維持し、認知機能の向上や精神的な安定に貢献します。また、鮭に含まれるアスタキサンチンという抗酸化物質は、細胞の老化を防ぎ、美肌効果も期待されています。 この2つの食材を組み合わせることで、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、健康に良い脂肪酸が一度に摂れる理想的な栄養バランスの一品ができます。
まとめ
納豆と鮭を使ったふんわりおやきは、飽きてしまった納豆を新鮮に楽しむための簡単絶品アレンジレシピです。納豆の健康効果と鮭の栄養パワーが相まって、美味しくて栄養満点の一品が完成します。手軽に作れるので、忙しい日の食事やおやつにもぴったりです。
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