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【更年期女性の不眠に】体温を上げて自律神経をととのえる「寝付き」をよくする2つの体操
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肩回し+呼吸で毎日の入眠の準備を万全に
1つ目の体操では、肩甲骨周りをしっかり動かすことで体温を上げました。2つ目の体操では、ゆったりした呼吸で体温は少し下がります。眠くなると手足がぽかぽかしてきますが、これは体温を下げるために体が熱を逃がそうとしているからです。そして、体温が下がっていくと眠りに入ります。2つの体操を組み合わせることで、体温を調整して寝付きやすくなるのです。
また、寝る前に毎日やってみることをおすすめします。毎日、寝る前の体操を習慣にすることで、だんだんと体が「この体操をするともう寝る時間だ! 眠くなってきた…。」と認識するようになっていきます。ぜひ試してみてください。
ちぇぶらでは、更年期をよりごきげんに快適に過ごして行くためのヒントやアイデアを発信しています。更年期の症状別の対策ケア方法や更年期の体験談など気になる方は、ホームページ、YouTube公式チャンネル、Voicyをチェック! YouTube公式チャンネル更年期ケアの「ちぇぶらチャンネル」、Voicy 40代が美しく健康になるラジオで検索してみてくださいね。
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AUTHOR
永田京子
株式会社ウェルネスシアター代表、ちぇぶら更年期トータルケアインストラクター 1,000名を超える女性たちの調査や医師の協力を経て “更年期対策メソッド”を研究・開発・普及。口コミで広まり、企業や医療機関など国内や海外で講演を行い述べ6万人以上が受講。2018年カナダで開催の国際更年期学会で発表。著書「女40代の体にミラクルが起こる!ちぇぶら体操(三笠書房)」、「はじめまして更年期♡(青春出版社)」。
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