FOOD
エネルギーと脳の働きを高めるアーユルヴェーダレシピ3選
身体がだるい?それなら、ここで紹介する3つのアーユルヴェーダレシピで、エネルギーと脳の働きを高めよう!
広告
タマスとは、じっとして何もしないことを好むエネルギーで、心の重く鈍い性質のこと。穏やかな気持ちで生き生きと過ごすためには、程よい休息とくつろぎが必要だが、あまりにも動かないと脱力感につながることも。もし元気がなかったり、悲しかったり、どんよりとした気持ちで行き詰っているなら、心のエンジンをかけ直し、脳の働きを高めるために、次のレシピをチェックしてみて。
スパイシーなターメリックレモネード(4人分)
味:甘味、辛味、苦味、酸味
だるい時は、アルコールを飲むなんて考えられないもの。たまのごく少量の健康にいいワインやスピリッツを除いては、アルコールは単糖で身体を制圧し、心を鈍らせる。暖かい日に、友人とともにリラックスしながら、この鮮やかでスパイシーなレモネードを楽しもう。スパイシーなシロップを冷やす工程が入っているので、氷は少なめで。
材料
- 1~2インチ(約2.5 cm~5 cm)の生しょうが(すり潰したもの)
- 粉末のターメリック....................小さじ1/2
- 生はちみつ....................1/4カップ
- 搾りたてのレモン汁....................1/2カップ(レモン約4個)
つくり方
シロップを作る。小さな片手鍋に水1カップ、しょうが、ターメリックを入れたら蓋をして10分茹でる(濃くしたい場合は長めに茹でる)。鍋を火からおろし、3~5分冷ます。はちみつを入れて、溶けるまでよくかき混ぜる。冷たくなるまで冷蔵庫で冷やす。
しょうがとターメリックのシロップ、搾りたてのレモン汁、水2カップを混ぜ合わせる。4つのグラスに氷を数個ずつ入れ、注ぎ入れる。
栄養成分(1杯) 74 kcal、脂質0 g(飽和脂肪酸0 g)、糖質20g、食物繊維0g、タンパク質0g、ナトリウム2mg
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く