「倦怠感」がとれない方必見!その疲れやすさ【副腎疲労】かも?疲れにくい身体に導く30秒足もみ
睡眠を取っても、体の疲れが改善されない。常に体のだるさや倦怠感を感じている方は必見です!寝る前に行うことで、翌朝スッキリ起きられる30秒足もみをご紹介します。
こんなお悩みありませんか?
●朝起きても体の疲れが残っている
●常に体のだるさや倦怠感がある
●体が重たくてやる気が起きない
●ストレス・不安感
●眠りが浅い、寝つきが悪い
睡眠をとっても翌朝に疲れが残っていたり、体が常にだるさや倦怠感を感じていると、やる気が起きず気持ちもストレスが溜まってしまい、家族や大切なひとに当たってしまうことも…
ヨガやストレッチなど疲労を回復するための健康法をいろいろ試したけど、なかなか改善されないという方は副腎疲労が原因かもしれません。
この後ご紹介する、副腎の疲れを和らげる足もみをお試しくださいね。
副腎疲労とは?
仕事、家庭、人間関係などのストレスや、偏った食生活や運動不足といったライフスタイルの乱れによって副腎の機能低下が続くと、ホルモンバランスが乱れ、慢性的な疲労、精神的なストレスや不安感などの様々な症状を引き起こします。
副腎は、左右の腎臓の上にあるピラミッド型をした臓器です。ステロイドホルモンを分泌することで、栄養素の代謝、電解質のバランス調整、ストレスのコントロール、血圧や血管の循環器系の調節など、身体を丁度良い状態に保つために、とても重要な働きをしています。
副腎機能を高める足もみでコルチゾールという抗ストレスホルモンの分泌を促し、副腎疲労を和らげましょう。
副腎疲労を回復させる30秒足もみ
Instagram:yuki.nakamura.yoga
〈やり方〉
①足裏にクリームやオイルを塗ります
②副腎の反射区を親指で圧をかけるように押します
③さらに圧をかけたいときは、人差し指の代に関節を押し込むようにするといいでしょう。
AUTHOR
中村優希
幼少時代から新体操に打ち込み、大学時代には日本一のチームに所属。会社員時代にヨガと出逢い、その後ヨガインストラクターへ。主宰のオンラインレッスンや板橋のヨガ教室の他、プライベートヨガや企業ヨガ等の出張クラスも行いながら、大規模イベントの講師、ヨガ雑誌などの監修やポーズモデルを多数務めるなど多岐にわたる。長年新体操やヨガで培った経験から、美しい姿勢や柔軟性を高める体の使い方なども伝えている。"心身が整いほぐれるレッスン"効果を感じ分かりやすい!と人気を集めている。 Lani yoga主宰
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く