極上のシャヴァーサナを体感するための5つのポイント

SHOKO MATSUHASHI

極上のシャヴァーサナを体感するための5つのポイント

どんなアーサナにも正しいやり方や上達のステップがあるように、シャヴァーサナにも技法があります。普段、自分が何気なく行っているシャヴァーサナと比べてみましょう。

 

1.「1つのポーズ」として腹をくくって練習する

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

「ただ横になってリラックスすればいい」ではなく、ポーズの1つとして練習することが大事。あくまでポーズなので、その日の体調によってうまくいくこともあれば、いかないときもある、と考えて。
 

2.ゆっくり休める環境を事前に準備する

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

途中で寒さが気になりそうなら、あらかじめブランケットをお腹のあたりにかけて。また、横になると腰などに負担を感じるなら、ボルスターなど軽減できるものを用意しておきましょう。

 

3.体に違和感がない状態で横になる

心地よく、ゆっくり休める環境を作ったら、体のどこにも緊張や違和感のない姿勢で横になります。違和感がある場合は、いったん体を起こして再度、姿勢や環境を調整して。

・足幅は腰幅より少し広めに。脚が緊張していると狭くなりがち。脱力すると、つま先は外を向く。

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

・手のひらを上に向ける。体からいい具合に力が抜けると、自然と指先が丸くなるはず。

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

・後頭部をしっかり床につけて安定させる。髪の毛を結んでいる場合は解いたほうがいい。

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

4.足先から順に体を観察

緊張している部位を見つけたら、深く息を吐いて呼吸とともに緊張を手放しましょう。ただし、無理に「緊張を手放さなくちゃ」と頑張るのはNG。意識しすぎるようなら、「緊張しているな」と感じるだけでもOK。

5.「ガバッ」と起きるのはNG。床を押してゆっくりと

シャヴァーサナから覚醒するときは、手足を少しずつ動かしながら起き上がる準備を整えて。ゆっくりと体を右側に向け、全身を丸めるようにうずくまり、両手を床について頭が最後になるように体を起こしましょう。

・右側に寝返りを打ち、全身を小さく丸める。このときもまだ目は閉じたまま。

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

・ゆっくり目を開き、視線を床に落としたまま両手を床について体を起こす。

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

・半眼で座位の姿勢になり、呼吸を繰り返しながら、シャヴァーサナの後の感覚を味わう。

極上シャヴァーサナ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

 

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Photos by Kenji Yamada , Shoko Matsuhashi , Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
Hair&make-up by Shinichi Yano
Text by Hiroko Suzuki
Illustrations by Nana Suzuki
yoga JOURNAL日本版Vol.51掲載

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