オーストラリアのヨガスタジオに行こう|ニャンティと鈴木七のオーストラリアYoga日記Vol.1
ニャンティ:
「この棚はなにかニャ?」
七:
「大抵ヨガスタジオには荷物を置く棚が用意されているのでそこに携帯電話やバッグを置いてマットのみスタジオに持ち込みます。 貴重品は手元に置いても良いけれど、上記のようにとても混んでいるクラスの時には持ち去られるというよりも踏まれる。その上にマットを敷かれるなどのリスクがあるのでご用心…靴も皆一定の場所に脱いで下駄箱のようなところに入れたり、入り口の外にまとめて置いたり・・・こちらも心配であれば小袋を持ってきて荷物入れの棚に入れておくことをオススメします!
以前よくジョークで『スメリー(臭い)ヨガマット』なんて言われるくらい、ニオイ問題の多いオーストラリアのヨガスタジオのマット事情は悪かったので自己マット持参が必須ではあったのですが、ここ最近はスメリーマット問題に取り組むスタジオも増えており、レンタルマットも クラスのあと消毒して拭いてから片付けるスタジオが増えています。クラス終了後周りがシュッシュし始めたら、あなたも『May I ?』とボトルを借りてシュッシュと拭きましょう。 私は薄手のトラベル用ヨガマットを持ち歩いて各スタジオのヨガマットの上に敷いてストレスフリーにしています~ 是非ヨガの輪を広げてみて!」
ニャンティ:
「よーし!私もマイマット持参で早速参加しみよう〜っと!」
*各スタジオでウォーターボトルやオリジナルグッズを販売している時もあります。思い出に残るお土産として良いかもしれませんね!
七:
「オーストラリアはとっても多国籍な社会なので 何も言わなければあなたのことをオーストラリア人だと思うことも多々あります。つまり日本から来てヨガのクラスを体験している!という事を察しづらいのでクラスが終わったらぜひ『日本からオーストラリアのヨガを体験したくて来たのよ』と先生に伝えてあげてください! 入れ墨だらけ、ピアスだらけなど外見はなかなかファンキーな先生も多いですが、皆とっても喜びますよ〜または何も言わず静かに自分のヨガの時間を楽しみ、沈黙のままスタジオを後にしても良し…☆オーストラリア・ヨガシーンはあくまでも個人を尊重するスタイルで ゆったり流れています」
☆ニャンティの豆知識☆
lululemonルルレモンや地元発スポーツウェアショップLornaJaneローナジェーン などで日曜早朝等に店内にての無料のヨガクラスを開いているのでショッピングの傍ら掲示板を見つけてチェックしてみてくださいニャ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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