冷え、むくみ、血行不良を緩和。生理痛と上手に付き合うためのおうちヨガ

 冷え、むくみ、血行不良を緩和。生理痛と上手に付き合うためのおうちヨガ
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2.呼吸とともに前後屈。自律神経を整える

骨盤まわりをほぐす合せきから、呼吸に合わせて前後屈を行うワーク。息を吸って交感神経を、吐いて副交感神経のバランスを調整。背骨を動かすことで自律神経が整います。

HOW TO

足裏を合わせて座る。左右の坐骨を床に安定させ、骨盤を立てて背筋は真っすぐに。両手で足の親指をつかむと背筋が伸びる。

PMS緩和ヨガ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

足の親指をつかみながら息を吐き、ゆっくり骨盤を倒していく。このとき、お腹をへこませると背中が丸まりやすい。

PMS緩和ヨガ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

丹田に力を入れて息を吸いながら背中を伸ばし、目線は斜め上へ。ここまでのステップを3回繰り返して。

PMS緩和ヨガ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

3回行ったら、息を吐きながら脇を締めて前屈。このまま30秒キープする。呼吸を止めないように意識。

PMS緩和ヨガ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

POINT

深く倒すことが目的ではないので、気持ちがいいところまででOK。深い呼吸を行いながら、ゆるめていって。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Shoko Matsuhashi
Hair&make-up by Mayumi Tsuchiya(FIX-UP)
Text by Ai Kitabayashi Minako Noguchi
yoga Journal日本版Vol.52掲載

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