POSE & BODY
冷え、むくみ、血行不良を緩和。生理痛と上手に付き合うためのおうちヨガ


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2.呼吸とともに前後屈。自律神経を整える
骨盤まわりをほぐす合せきから、呼吸に合わせて前後屈を行うワーク。息を吸って交感神経を、吐いて副交感神経のバランスを調整。背骨を動かすことで自律神経が整います。
HOW TO
足裏を合わせて座る。左右の坐骨を床に安定させ、骨盤を立てて背筋は真っすぐに。両手で足の親指をつかむと背筋が伸びる。
足の親指をつかみながら息を吐き、ゆっくり骨盤を倒していく。このとき、お腹をへこませると背中が丸まりやすい。
丹田に力を入れて息を吸いながら背中を伸ばし、目線は斜め上へ。ここまでのステップを3回繰り返して。
3回行ったら、息を吐きながら脇を締めて前屈。このまま30秒キープする。呼吸を止めないように意識。
POINT
深く倒すことが目的ではないので、気持ちがいいところまででOK。深い呼吸を行いながら、ゆるめていって。
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