メフール先生(右)とダーラ先生(左)。夫婦で病院を切り盛りする
被災、離婚、病気…人生に絶望した澁谷るみ子さんが40代でアーユルヴェーダ医師免許を取得するまで
「アーユルヴェーダで毒を出し切ったら、運命も変わる」。そう話すのは、日本人では数少ないインド政府公認アーユルヴェーダ医師資格を持つ澁谷るみ子さんだ。 アーユルヴェーダとは5,000年の歴史があるインドの伝統医学で、肉体だけではなく精神まで体全体を整えるものだ。澁谷さんはインドの国立大学を卒業し、アーユルヴェーダ医師免許を取得。薬草やオイルで心身を治療する「パンチャカルマツアー」を毎年開催している。約3週間におよぶインド滞在ツアーだが、毎回キャンセル待ちが出るほどの人気で、過去にリウマチやがんが治った人もいる。
「災害ですべて失い、絶望的な気持ちに…これからどうしたら?」【グリーフケアの専門家が回答】
「悲しみ」は、生きていれば誰でも経験する感情です。悲しみのない人生はあり得ないとしたらゼロにしようともがくより、悲しみと手をつなぎ上手く折り合いをつけるほうに意識を向けてみませんか。必要なのはちょっとした視点の切り替えであり、新たな視点を身に付けると悲しみが運んでくる大切な気付きを受け取ることができます。今回は「被災者の悲しみ」をテーマに、臨済宗曹渓寺の僧侶でグリーフケア(悲しみのケア)にも詳しい坂本太樹さんに話を伺いました。
21歳のバレリーナが義足で踊り続ける理由「骨肉腫と診断されれば絶望的になる。でも」伝えたい思い
21歳のバレリーナ、カーラ・スクルビスが、大きな注目を集めている。
ヨガは絶望からの「自立」を促せるのか|「がんフレンズヨガ」クラスを取材
厚生労働省「平成29年(2017年)人口動態統計」では、日本人の死亡原因の第一位は男女ともにがんであり、今や2人に1人はがんに罹患する時代。日本でも海外同様、手術や化学療法で変化する心身のケアとしてヨガが注目され始めています。そこで、以前より2つのがんサバイバー向けクラスを開催しているアンダーザライト ヨガスクール(UTL)を訪問。クラス参加者、乳がんの罹患を機にクラスを立ち上げたヨガ講師、スタジオ運営者のインタビューを通して、がんサバイバーに対する「ホリスティックケア」としてのヨガの役割について考えます。
LivingRitaが楽曲に込めた想い「絶望には、同じだけの陽のエネルギーが潜んでいる」
コロナ禍で誕生した音楽ユニットLiving Rita、そして4人バンドCzecho No Republicのメンバーである武井優心さんとタカハシマイさん夫婦にインタビュー。古くからの友人である臨床心理士・石上が、コロナ禍での心境や夫婦関係の変化、コロナ禍で始めたストレス解消法やLiving Ritaのスピリチュアルな名前の由来まで話を聞いた。自然体な2人が生み出す、言葉と音楽は、コロナ禍で疲れた人々を癒す要素に満ちていた。
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
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「昨日の夜も食べてたわ…」睡眠不足の人が避けた方がいいNG食べ物を管理栄養士が解説