自分がどんな風に年を重ねていきたいのかを掘り下げて自分軸を持つことが、迷いに陥りやすいミドルエイジ世代の不安を払拭する鍵に。 photo by Getty Images
40代の半ばを過ぎて老眼が始まり、ため息。それでも私が「これからの人生を楽しみだと思える」理由
歳を重ねるごとに失うものもあるけれど、代わりに得られるものもたくさんある。ミドルエイジには、これからの人生が楽しみな理由がある。考えてみれば若い頃は、自分の扱い方に苦労することが多くありました。許容範囲が分からずにストレスを溜め込んでしまったり、感情の波に飲み込まれて身動きが出来なくなったり。それが40代になったあたりから、完璧ではないにせよ比較的上手に自分をハンドリング出来るようになったと感じています。歳を重ねるごとに自分というものを知り、自分と仲良しになれる。今回はそんなお話をしていきましょう。
【美しい人の共通点】ミドルエイジに輝く秘訣はマインドにある? #40代のリアル
外見の衰えが気になる。体型の変化が気になる。ミドルエイジにとって「美しさ」とは、歳を重ねるごとに失われていくものに思えるかも知れません。でも周りを見渡してみると、同世代でも美しく輝いている人は存在する。ミドルエイジ世代が美しくあるために、今より輝くために、必要なものは何なのでしょう?今回はそれを探っていきます。
私たちは何回でもやり直せる|「後悔していること」に潜むものとは【40代のリアル】
突然ですが、後悔していることはありますか?もう取り戻せない時間の中に、やりたかったのに出来なかったことや、思い通りに出来なくてやり直したいことなどはありますか?誰しもきっと一つや二つは、そんな後悔を抱えながら生きているのではないかと思います。でも私たちは生きている限り何度でも「やり直し」が出来るはず。ミドルエイジはもしかしたら、抱えている後悔をやり直す絶好の時期なのかも知れません。
【昭和生まれのセックス観】相手の喜びを優先させがちな40代女性に伝えたい「自分を愛するセックス」
セックスの話題は口にしにくい。そして口にしにくい悩みは、深刻になりやすい。貞操観念が高かった昭和に育った40代女性は、セックスの話題になると消極的になりやすいと感じています。そしてかつての「女性はこうあるべき」という概念が根強く残っているのが、実はセックスに関してではないでしょうか。今回の【40代のリアル】では、昭和生まれの女性のセックスについて考えていきます。
「こうあるべき」に縛られやすい"昭和生まれ・40代女性"へ伝えたいこと
『自分らしく生きよう!』という言葉をよく耳にします。人生経験を重ねた大人の女性には、自分らしく!という言葉が若い頃より魅力的に聞こえるかも知れません。今までの人生でやり残したことがあると感じてしまったり、自分の道を歩めているか?と漠然と不安になったり。今回は、大人の女性が自分らしく生きることについて考えてみましょう。
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