【65歳以上の5人に1人が認知症になる!?】理学療法士による「ダブルタスク」認知症予防ヨガ
最近忘れっぽい…と感じていませんか? 認知症=高齢者というイメージが強いですが、実は若年層にも軽度認知症の疾患例があります。 理学療法士でヨガインストラクターの堀川ゆきさんに、ヨガを取り入れた予防法をご紹介いただきます。将来の備えに実践してみてはいかがでしょうか。
歩かない生活が認知症を引き起こす?脳内科医に学ぶ「運動負債」と「認知症」の関係
厚生労働省が2020年に発表した推計によると、日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人。3年後の2025年には700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症になると言われています。高齢化にともない、認知症患者数が増加することは、社会的な課題となっています。今や、認知症は特別な病気というわけではありません。誰にでも起こる可能性のある病気と考え、予防することが大事です。そこで日々の日課にウォーキングを取り入れてみませんか? これまで1万人以上の患者さんの脳画像を診てきた脳内科医・加藤俊徳先生にウォーキングをしながらでもできる認知症予防法を伝授してもらいました。
【40代からの不眠対策に】脳を正しく働かせてぐっすり眠る「心療ヨガ」医師監修メソッド
ヨガ講師の齋藤一紘先生、真由美先生が、医師の横倉恒雄先生と共に考案した「心療ヨガ」は、ストレスフルな現代人の体と心を整えるメソッド。この連載では、更年期世代が抱える心身の悩みを解決する、ヨガポーズと筋膜や腱ほぐしを組み合わせた心療ヨガオリジナルワークを紹介します。
【睡眠の質向上、脳の疲れオフ……】メリット多! 眠る前の「マインドフルネス瞑想」と「書く瞑想」
“今、この瞬間“に意識を向けるマインドフルネス瞑想。この瞑想法を行うことで、無意識のうちに忙しなく働いている思考を緩ませ、”今ここ”に意識を置くことができます。寝る前に行うことのメリットや方法について紹介します。
【脳疲労】うっかりミス、物忘れ、イライラ、不眠…それ、脳疲労が原因かも?脳疲労を改善する方法
私たち現代人は多忙な日々を過ごす中で考えることは無数にあり、常に思考が働いている状態なんて方も多いのではないでしょうか?また、スマートフォンが生活の一部になった結果、気づけば脳疲労状態に陥っているケースが増えています。今回は、脳疲労を改善する方法をお伝えします。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説