POSE & BODY
体が硬くてもあきらめないで!ストレッチ効果を高めるポイント3つ
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体の硬さはストレッチを続けることでグッと柔らかくなります。世界が認める柔軟性の持ち主、三和由香利先生に、ストレッチ効果を高めるポイントについて教えてもらいました。
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1.負担にならない程度で毎日必ず続ける
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運動不足だったり、長時間同じ姿勢をとり続けていると筋肉がこわばり血管を圧迫。筋肉が酸素不足になり、硬く縮む悪循環に陥ります。柔軟性のある質のよい筋肉を作るには、できる範囲で毎日ストレッチを行うことが大事。
2.伸ばしている部分に意識を向ける
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ストレッチ中は、体を伸ばしている部分に意識を向け、そこに酸素を送るイメージで呼吸をしながら行うと効果的。勢いに任せて体を伸ばすのはNG。静かにゆっくり、少しずつ伸ばしていくことで硬くなった部分がほぐれていきます。
3.「気持ちのよい痛み」感覚を基準に
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入浴後など、体が温まった状態でストレッチを行うと、動きを深めることができます。体を伸ばすときは、刺激が入って少し痛いけど気持ちいいぐらい、がベスト。痛みに耐えるほど伸ばすと筋肉が緊張し、逆効果になってしまいます。
教えてくれたのは…三和由香利先生
ヨガティーチャー。ヨガの世界大会「IYAC」で日本人初のワールドチャンピオンに輝く。ヨガ指導のほか、CMでのポーズ指導やメディア出演など幅広く活躍中。産後、親子ヨガのクラスも開催。
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