MEDITATION & MIND
セルフケアの秘訣とは|心を鎮めるための6つのシンプルな方法
広告
1.外に出かける
朝一番、20〜30分間歩いてみましょう。1万歩を目指そうとしたり、エクササイズとして行ったりしないでください。単に血液の巡りを良くし、内なるプラーナ(生命力)を目覚めさせ、顔に新鮮な空気を感じるためだけに行います。
コーヒーを飲んだり、メールをチェックしたりする前に、スニーカーを履いてドアから出ましょう。ヘッドフォンは家に置いておき、ポッドキャストを聴きたいとか、電話がかかってきたらどうしようといった考えは無視してください。このアイディアの目的は、日々静けさを楽しみ、自分の体のリズムを和らげ、その日を迎えるに当たり、エネルギッシュな状態になることです。
2.タイマーを設定する
予定が詰まった忙しい日々、「アーサナのプラクティスをフルで75分行う時間の余裕がないとき、マットの上に立つ価値はない」と私はつい考えてしまいます。呼吸と体を動かし、湧き上がる思いを感じる時間を避けるため、あれこれ理由をつけているのです。しかし、ヨガマットの上で数分でも時間を費やすことは私の一日を変える力があることを幾度となく学びました。
そのため、プラクティスをさぼりがちになると、言い訳は辞め、代わりにタイマーを15分間設定します。マットの上に立ち、呼吸のリズムに合わせます。
3.暖かさを味わう
手を洗うとき(または皿を洗うときも)、冷たいのではなく、温かい水を選びましょう。こういった小さな動作を日々の雑用と見なすのではなく、一旦立ち止まり、水などの希少な資源を提供してくれるこの惑星に感謝します。感謝とセルフケアを心がけてましょう。心地よい温度を選ぶと心が落ち着くだけでなく、身体にも優しいということに気づかされます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く