「裏もも、ピキーン」がむくみの原因?【たった5分で変わる】カチカチの裏ももをほぐす簡単ストレッチ

Adobe Stock

「裏もも、ピキーン」がむくみの原因?【たった5分で変わる】カチカチの裏ももをほぐす簡単ストレッチ

伊藤香奈
伊藤香奈
2022-05-04

太ももの裏側の筋肉の柔軟性が不足していると、前屈ストレッチや開脚ストレッチをしたりヨガのポーズで両脚を開いた時に、裏ももに「ピキーン」と引っ張られるような違和感を感じます。この「裏もも、ピキーン」という現象は、脚のむくみにつながったり、運動中もケガしやすくなるなど、様々な不調の原因になる可能性があります。5分でできる太ももの裏側の筋肉をほぐすエクササイズ、トライしてみましょう!

太ももの裏側の硬さは不調のもと?

日常の動作の中で、あるいは開脚や前屈ストレッチを行った時、太ももの裏側がピキーンと引っ張られているような痛みを感じることはありませんか?その太ももの裏側の筋肉の張りを放置しておくと、脚のむくみ、運動中のケガ、脚の不調やボディラインを崩れを引き起こすなど様々な不調の原因になることがあります。また、太ももの裏側は、脚を後ろに蹴ったり膝を曲げる動作の時に使われますが、この動作の筋力が低下すると脚が上がりづらくなるため、つまずいたり、階段を上る動作がおっくうになるなど、日常の動作がしづらくなるという可能性もあります。

太もも裏側のハリは座骨周りにアプローチ!

太ももの裏側の硬さをほぐしていくにも、筋力をつけるためにトレーニングするにも、まずは硬さを取り除いて筋肉を柔軟に動かしやすくすることが大切です。まずはエクササイズ前にいつも通り前屈をしてみて、ビフォーアフターが比較できるようにしておきましょう!

1.太ももの裏側の筋肉をほぐす

①脚を伸ばして座ったら、片方の太もも裏側にローラーを入れる

②両手を体の後ろにつき、お尻を床から軽く浮かせたら体を前後に動かして太ももの裏側をローラーでほぐす

2.太ももの付け根の筋肉をほぐす

①片膝を立てたら、お尻を持ち上げてお尻の下にローラーを置く

②膝を揺らしてお尻と太ももの境目周辺をローラーにあててほぐす

③さらに圧をかけたい場合は、膝を手で抱えて膝を揺らす(体重を前にかけたり後ろにかけたりして、ローラーにあたる部分を変えていく)

3.太ももの裏側のストレッチ

①2の動きからかかとを手で抱えて、かかとを天井方向に持ち上げ太ももの裏側のストレッチ

片足が終わったら、逆脚も同様に行っていきましょう。

動きの後に前屈や開脚を行うと、いつもよりやりやすくなっている感覚を味わうことができるでしょう。ビフォーアフターの変化を楽しんでみてくださいね。

AUTHOR

伊藤香奈

伊藤香奈

股関節ヨガインストラクター。会社員歴20年の長年の座り仕事&長時間通勤で、股関節と腰の痛みに悩まされる。解剖学とヨガ・ストレッチ・筋膜リリース・骨格調整などを学び自らの痛みを克服した経験をもとに、オリジナルメソッド「股関節ヨガ」を考案。「立つ・歩く・家事をする・仕事をする」といった日常の動きが楽になるほか、股関節が整うことで、美脚・美尻・むくみ解消・ボディメイクの効果や便秘解消といった女性に嬉しい効果もあると人気が広まっている。

RELATED関連記事

facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する