欲求の瞑想の効果とやり方を解説
I WANT IT SO BAD MEDITATION

I WANT IT SO BAD MEDITATION

ポーズのやり方

1

まず自分の欲求に意識を向ける。そこから連想される言葉は何だろうか。

2

その欲求に対する感情の質や、自分の考えに注目しよう。感情はどうだろうか。興奮している? 不快? 神経質? 不安? 嬉しい?

3

自分の欲求と、それをとりまく感情を確認したら、次のように自問しよう。 ・この欲求は、もっと大事な優先事項とどう折り合えるか。 ・自分にも他人にも有益か? ・この衝動に従うと、自分や他人を傷つけるか? ・この欲求に従うと、何をあきらめなくてはいけないのか? ・この欲求でハイヤーセルフ(真我)に近づけるか? あるいは、魂と自分の間に障壁を増やしてしまうか? ・欲求に従わなかったら、何をあきらめなくてはいけないのか? ・欲しいものを得ることで、本当は何を欲しているのか?

4

自分が本当に欲しいものを理解したら、それを声に出してみる。はっきりと言葉にして、現実にしよう。「幸せになる」といった漠然とした欲求でも、それをはっきりとした意思にすることができる。例えば、「私は親密な関係によって幸せを感じたい」、あるいは、「仕事で幸せを感じたい」、または、「人生で何が起きても、幸せでありたい」と言えるだろう。

同じ姿勢でできるポーズ