在宅時間が増えたら体重が増えた?「ドカ食い・だらだら食い」を解消する方法

 在宅時間が増えたら体重が増えた?「ドカ食い・だらだら食い」を解消する方法
Photo by Mc Jefferson Agloro on Unsplash
須藤玲子
須藤玲子
2020-03-09
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4.本当に食べたいものを食べよう

間食は決して悪いことではありません。必要なものは、罪悪感を持たず摂りましょう。ただ、本当に食べたいものなのか、体が必要としているのか、ちゃんと考えて!自分の体の声に耳を傾けましょう。ヨガで学んだように、自分と向うことが大切ですね。

5.食事を楽しもう

食べることは生きる事。食事は生命のエネルギー源です。でも、せっかくなら体だけでなく心も満たすように食べる時間を楽しみましょう。大切な人と共にゆっくり食事をする、ひとりでもいつもよりひと手間かけて料理してみるなど、ただ食べるだけではない、より充実した食事にしてみませんか?心が満たされることで食べることへの向き合い方も違ってきますよ!

6.体と心を休めよう

イライラで「食」に走ってしまうなら、積極的なリラックスタイムを!体と心の休息におうち時間を使いましょう。ゆっくりお風呂に入る、ひとつでもいいから自分の好きなヨガポーズで体と心を整える、もしくはソファーやベッドでごろごろしてもOK!そしてリラックスが深まってきたら早めにベッドに入りましょう。夜更かしをしなければ深夜のドカ食いもありません。

食べたっていいじゃない!

ダイエット中の人はもちろん、そうでなくても「食」に対する罪悪感を持つことがあるかもしれません。「どうしてこんなに食べちゃうんだろう…」「また、ドカ食いしちゃった…」など、ついネガティブになりがち。でも、そんなに罪悪感を持たないで!ドカ食いやだらだら食いは、誰にでも経験があるごく当たり前の行為。たとえそんな日があっても、急激に体に変化が起きることはありません。「たまには食べたっていいじゃない!」そのぐらいの軽さも必要!罪悪感は新たなストレスを生んでしまうものです。明るく笑い飛ばしてストレスを溜めないようにしましょう。そして、まず、自分の体と心を満たすことから考えてあげるといいかもしれませんね。

ライター/須藤玲子
2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心に活動中。スタジオだけでなく、オフィス出張、屋外など多くの場でレッスンを実施。リストラティブヨガからパワーヨガまで、静と動のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと共ににアロマの学びを深めており、ヨガとアロマのある暮らしを提案する。RYT200取得/フェイシャルヨガTT/骨盤底筋トレーニングヨガTTリストラティブヨガTT/NARDアロマアドバイザー/yuica日本産精油スペシャリスト/Instagram:@reiyoga.reikosudo

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