すぐできる人望の集め方|人の心をつかむ4つの方法

すぐできる人望の集め方|人の心をつかむ4つの方法
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君嶋瑠里
君嶋瑠里
2019-12-18

あれが食べたい、これを着たい…人間は絶えず欲求を満たしてくれる物・場所・人を求めています。そして人の欲求を満たすことはビジネスの成功に大きく影響します。他者の心を掴む人は一体どんな行動をしているのでしょうか。今回は、欲求の観点からその秘密を探ります!

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競争社会で生き残る仕事術とは

私たちはパートナーには愛情を求め、経営者は従業員に対して生産性や協調性を求め、従業員は経営者に対して承認や成果に見合う報酬を求めます。最近では、SNSなどで他者からの称賛を求める傾向もあります。

人は常に何らかの欲求を持ち、それを満たしてくれるモノや人を必要としています。相手が欲するものを提供することはビジネスにおいて大前提。しかし、それだけではライバルに勝てず、シビアな競争社会の中で生き残ることは難しいです。

「成功」は人間関係を通じて起こす

人の欲求の根底にあるものは、大きく「成功」と「幸福」の2つに分けられます。これをビジネスに置き換えると、「ニーズに応えて相手に成功を提供できるか」、「相手の自尊心を満たし幸福を提供できるか」が鍵になります。

成功を望むなら人間関係を疎かにしてはなりません。仕事における失敗要因の9割が「人間関係がうまくいかなかったこと」であるという研究結果もあります。

「またこの人にお願いしたい」と思われるには、知識やスキルを磨くことはもちろん、相手の期待値を高めて満足感を満たせられるかが重要なのです。

例えばヨガやトレーニング指導者の場合、どんなに豊富な知識があったとしても、相手を軽んじ上から目線で発言したり、対応がいい加減な指導者は、当然ながらリピートされず顧客離れが起きます。一方、知識は浅くとも相手を尊重する姿勢に溢れる指導者が、より経験豊富な指導者たちを抑えてトップに躍り出るのは稀ではありません。

あなたの近くにいる成功者を注意深く観察してください。その人は人間関係を築くことの技術に長けていませんか?

人望を集めるためには、人との関わり方の正しい知識を身につける必要があります。

相手に幸福に提供し、自分に惹きつける4つの方法

1.相手を価値のある存在として接する

あなたが扱っているのは、「顧客」ではなく、ひとりの個性を持った生身の人間だということを肝に銘じましょう。

相手に好印象を与えたいと思うなら、相手を価値のあるひとりの人間として認め、接していく必要があります。自分の価値や能力をひけらかさず、むしろ相手の良いところや相手から感銘を受けたことを伝えましょう。

人は誰もが自分の価値を認めてほしいと思っています。ありのままの自分でいられることや、ほっとしたり、喜んだり、楽しいと思えたりできる環境を望んでいます。それによって幸福感、自尊心が満たされるのです。

2.相手の気分を害さない「言い方」をする

相手が間違っていると感じても、ストレートに指摘したり、ぞんざいな発言で否定してはいけません。間違いを指摘するにしても、言い方次第では自尊心を傷つけてしまう恐れがあります。いかなる場合も相手に対する「礼儀」は常に忘れないようにしましょう。これは筆者自身がトレーニング指導を受けたときの経験や、自分がスタッフとして応対させていただいたなかで身をもって感じたことでもあります。

3.他人のことをけなしたりしない

自分の価値を高めるために、相手を利用してはいけません。たとえば、お客さんの前でライバルの商品のことをけなしたり、自分を良く見せようと他の誰かのことを低く評価したり、悪口を言うと、自分自身にその悪い印象が跳ね返ってきてしまいます。

人はネガティブな発言を繰り返す人に対し好印象を抱くことはありません。不満ばかりを口にするような人では、人望を集めることは困難です。たとえライバルと差をつけたいと思っても、悪口を言うのではなく、そのライバルのことも受容できる人のほうがかえって好印象を与えます。自分が売りたいものを評価するのはあくまで相手だということを認識し、自分自身は相手から好感を持ってもらえるような努力に励むようにしましょう。

4.自分が提供することに自信と熱意を持つ

自信は、相手に自分の魅力を伝えるための効果的な方法です。自信に溢れた態度や表情で相手と接していると、相手もあなたに安心感を覚えて信頼を寄せてくれるようになります。失敗を恐れてびくびくするよりも、根拠はなくとも「私は絶対失敗しない」と信じて取り組むことで、成功の可能性を高めてくれます。能力がそこまで高くなくても、自信満々に振る舞うことで大きな成果をあげた例はいくつもあります。

同様に、熱意が自分自身にあるかどうかも重要なポイント。熱意がない売り手からモノを買いたいと思う人は少ないのではないでしょうか?自分が提供するものに熱意をもって相手と接すると、その熱意が相手にも伝わり期待値が高まります。ぜひあなたから買いたいと思ってくれるようになるのです。

まとめ

人望を集める人になるためには、あなた自身の人間力を高めることが大切です。今回はそれを実現するために実践すべき4つの方法を紹介しました。どれも特別なことではありません。今日からぜひ実践してみては?

参考文献:「人望が集まる人の考え方」レス・ギブリン著

ライター/君嶋瑠里
2017年、会社員の仕事で心身共に疲弊していた頃、インストラクターの友人の紹介がきっかけで知った綿本彰氏のスタジオを訪れ、師事する。パワーヨガラージャヨガ、その他様々な瞑想法を学び、2018年、指導者養成講座を修了しヨガインストラクターに。日常に活かせるヨガをテーマに実践中。2018年日本ヨーガ瞑想協会講師登録。2019年全米ヨガアライアンスRYT200取得。ヨガスタジオ、ホットヨガスタジオ、スポーツクラブ、公共施設にて指導。

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