FOOD
アスリート管理栄養士が考案|冷えや疲れを和らげるアレンジ「スープ」レシピ4つ
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セブン-イレブン ジャパン
健康や美容に悪い影響を及ぼす冬の冷え対策には、体を内側から温めるスープがイチオシです。市販のスープにちょい足しして、手軽に賢くヘルシーにいただきましょう。アスリート管理栄養士の松田真紀さんに、4つのレシピを教えてもらいました。
温かいスープは冬の冷え対策や健康&美容にもいいことづくめ
「体温が1度下がると代謝が約12%、免疫力も30%以上低下するといわれています」と、アスリート管理栄養士の松田真紀さん。冷えは老化や疲労の蓄積、代謝が落ちてやせにくい体になるなど、健康面や美容に悪影響を及ぼしているそうです。その対策として、効果的なのがスープ。「物理的にすぐに温まりますし、多彩な栄養成分が一度に摂取できるのも魅力ですね」。
食べるタイミングでおすすめなのが、朝。「朝は体内時計をリセットする大切な時間。タンパク質と炭水化物も加えた栄養バランスのいいスープを習慣にすれば、活力が湧くだけでなく、代謝機能が高まることで太りにくい体にも!」。次におすすめなのが夜。「温かいスープを飲むと内側からリラックス。快眠へと導かれ、冷えから体を守るいいサイクルが生まれます」。一からつくるのは大変ですが、市販のスープを活用すれば簡単。松田先生考案のアレンジレシピで、冬を元気に過ごしましょう。
教えてくれたのは…松田真紀さん
アスリート管理栄養士。女子栄養大学卒。抗加齢医学会認定指導士。食品メーカー、広告代理店を経て、2014年、運動と健康に特化した食提案企業、株式会社バードワークス設立。著書『居酒屋ダイエット』(三笠書房)。ウルトラマラソンランナー、トライアスリートでもある。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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