【1分で完了】その場でサクッとできて軽い体をキープ|肩甲骨を動かす「肩こり改善ヨガ」

 【1分で完了】その場でサクッとできて軽い体をキープ|肩甲骨を動かす「肩こり改善ヨガ」
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中村優希
中村優希
2022-09-24

多くの人が抱えている「肩こり」悩み。一日中デスクワークをしていたり、スマホを長時間見ることが多い人ほど慢性的に肩がこっていて、中にはそれが当たり前になり、自分の肩がこっているということに気がつかない人もいるほど……! 肩こり解消には肩甲骨を動かして肩甲骨周りの筋肉をほぐすことが大切です。仕事や家事の合間にたった1分でできる、肩こり解消ヨガをお伝えします。

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肩こりになりやすい人とは

肩こり
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どんな人が肩こりになりやすいのでしょうか。皆さんもチェックしてみてください。

✔︎長時間のデスクワークの人
✔︎スマートフォンを長時間見る癖がある人
✔︎読書やゲームが趣味の人
✔︎運動不足の人
✔︎緊張しやすくストレスを感じやすい人
✔︎低体温で冷え性の人
✔︎痩せ過ぎの人

なぜ肩こりになるの?

先ほどのチェック項目でに当てはまる人に共通していることは、猫背血行不良です。長時間のデスクワークやスマートフォン操作などをしていると、自然と頭が肩よりも前に出て肩が前に入り、猫背の姿勢になります。

人間の頭の重さは体重の1/10あると言われています。(体重が50キロの人は約5キロ)ボーリングの球くらいある頭の重さを首や肩が支えているわけですが、頭を30度傾けると実際の頭の重さの3倍以上、60度傾けると6倍もの重さにもなる負担が首や肩周りの筋肉にかかります。

また、普段ストレスを感じやすかったり緊張状態が続くと肩周りに力が入りやすくなり肩周りの筋肉が固まり、血行不良に繋がります。運動不足の人や、冷え性の人、筋肉量の少ない痩せすぎの人も血行不良になりやすく、肩こりになりやすいと言えます。

肩こりを解消の鍵は「肩甲骨」

肩こりの原因となる筋肉は、肩甲骨に繋がって存在しています。肩甲骨は背中側の肋骨の上にあり、肋骨の上を滑るように動きますが長時間のデスクワークなどで猫背になると、肩甲骨が外側に広がった状態で周辺の筋肉が固まってしまいます。そうして肩甲骨の本来のスムーズな動きが悪くなると、血行不良になり、ガチガチの肩こりへと繋がります。

肩甲骨を上に引き上げる役割の肩甲挙筋、肩甲骨を寄せる役割の菱形筋は肩こりと深く関連し、これらの筋肉は深層部にあるためマッサージではほぐすことが難しい部分でもあります。肩甲骨を動かすヨガの動きでこれらの筋肉をほぐし、肩甲骨の動きをスムーズにして肩こり解消に繋げましょう。

また、肩甲骨周辺には褐色脂肪細胞という細胞も多く集まっています。肩甲骨を動かすことでこの細胞が活性すると、脂肪を燃焼する際に生まれる熱が作り出されるので、肩周りの血行が良くなり肩周辺の筋肉もほぐれていきます。

たった1分でできる「肩甲骨ヨガ」

お仕事の合間や家事の合間など隙間時間にぜひお試しください。

①楽な姿勢で座ります。

katakori
photo by Yuki Nakamura

②息を吸いながら右手を上げ、吐きながら体を左へ倒します。

肩こり
photo by Yuki Nakamura

③頭の上で腕をぐるっと大きく回します。反対回しも同様に行なってください。

肩こり
photo by Yuki Nakamura
肩こり
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④息を吸いながら戻り、反対側も同様に行います。

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中村優希

中村優希

幼少時代から新体操に打ち込み、大学時代には日本一のチームに所属。会社員時代にヨガと出逢い、その後ヨガインストラクターへ。主宰のオンラインレッスンや板橋のヨガ教室の他、プライベートヨガや企業ヨガ等の出張クラスも行いながら、大規模イベントの講師、ヨガ雑誌などの監修やポーズモデルを多数務めるなど多岐にわたる。長年新体操やヨガで培った経験から、美しい姿勢や柔軟性を高める体の使い方なども伝えている。"心身が整いほぐれるレッスン"効果を感じ分かりやすい!と人気を集めている。 Lani yoga主宰



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