FOOD

必要な栄養、食事できちんと摂れていますか？ヨガする人の正しい食生活 with「ラカントS」

ヨガジャーナル日本版編集部 2021-11-27

「健康は日々の食事から」とよく言われますが、頭ではわかっていても、忙しさに追われてなかなか気をつけられないのが実情です。ここでは栄養学に基づいた、特にヨガをする人が１日のうちで摂りたい栄養についてご紹介。食材＆調味料を見直して、手軽にヘルシーに！

栄養素プラス調味料、Ｗで見直して健康に

ヨガを深めたい、ダイエットしたいなどの理由から、糖質や脂質を気する人は少なくありません。しかし、必要な栄養素がきちんと摂れていなければ不調につながることも。そこでインストラクターの資格を持つ管理栄養士の松田真紀先生に、１日の食事で意識すべきことを伺いました。
「世界が認める健康食・和食は、ヨガをする人に特におすすめ。和食は腸を整える食物繊維、良質なオイル、脳の伝達物質の素となるたんぱく質やミネラルをバランスよく摂取できるメニューが豊富です。ヨガの魅力は体づくりだけでなくメンタルバランスが整うことにあり、和食はそれをサポートしてくれるのです。ただ難点もあり、たとえば煮物などの〝お袋の味〞は、塩分に加え、糖質の高いメニューが多いのも事実。食材だけでなく調味料にも気を配り、砂糖の代わりに『ラカントS』を使うなどすることで、安心して楽しむことができます」

教えてくれたのは…管理栄養士・松田真紀先生
自身の経験を生かし、「楽しむダイエット」を提案する管理栄養士として活躍。2019年、RYT200を取得。糖尿病を患った実父の、闘病中でもおいしく食べられる食事づくりのために「ラカントS」を使い始めた、長年の愛用者。

ヨガする人の正しい食生活 with「ラカントS」 — 医師100名のうち99％から推奨意向を受け、「医師の推奨意向確認済み商品」として認定された自然派甘味料。（右）ラカントS顆粒130g、（左）ラカントSシロップ各280g オープン価格
※写真は砂糖・調味料売り場用パッケージ

「ラカントS」は天然素材でカロリーゼロ

「高純度羅漢果エキス」と、トウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分「エリスリトール」をバランスよく配合。人工甘味料、合成香料、着色料など無添加。

加熱しても甘さはそのまま

熱に強く、加熱調理や熱い飲み物に使っても甘さはそのまま。煮込み料理やグリル料理、焼き菓子づくりなど幅広いメニューに大活躍します。

砂糖と同じ甘味度で計量いらず

天然甘味成分のみで砂糖と同じ甘さに近づけているので、面倒な重量換算不要。レシピの砂糖を置き換えるだけで手軽にカロリーダウン！

医師100 名のうち99％が推奨

「AskDoctors評価サービス」による評価の結果、医師100 名のうち99％の推奨意向を受け、「医師の推奨意向確認済み商品」として認定されました。

「ラカントS」は、希少な果実「羅漢果（らかんか）」が原材料。中国政府により重点保護植物に指定されている希少な果実。「羅漢果エキスを使った『ラカントS』は、砂糖を使ったときと変わらない優しい甘さで気に入っています」（松田先生）

ヨギに必須！ 1日の食事で摂りたい栄養素はこれだ！

朝:ω-3 脂肪酸／たんぱく質／水溶性食物繊維／コリン／ビタミンA、D、E ／マグネシウム

青魚に含まれるω-３脂肪酸は、セロトニン濃度を高めるとも。また動物性・植物性の両方のたんぱく質を摂ることで吸収率がUP。卵に含まれるコリンは「脳のビタミン」と言われ、神経伝達物質の生成を助けます。

昼:たんぱく質／マグネシウム／鉄分／亜鉛

貝類、海藻類、豆類などに含まれるマグネシウム、鉄分、亜鉛は、活動量の多い日中に摂取することで代謝を高めます。ビタミンBもエネルギー代謝を維持し、持久力UPに。長時間のヨガレッスンでもバテない体に必須！

夜:植物性たんぱく質／ビタミンC、K ／亜鉛／カリウム／水溶性食物繊維

夜は豆類など植物性たんぱく質を中心に摂ることで腸に負担をかけず、睡眠の質が向上。肉を食べるときは余分な脂肪やコレステロールの排出のため、昆布やわかめなどに含まれる水溶性食物繊維を積極的に。

ヨギに理想的なメニューを「ラカントS」の公式サイトからピックアップ！

普段から「ラカントS」を使っている松田先生が、公式サイトに紹介されているレシピの中から、気になる料理をチェック。筋力維持や疲労回復効果のある栄養素が含まれており、特に「ヨギに食べてほしい」というメニューを選んでくれました。インスタグラムのラカント公式アカウントでもレシピを紹介中なので、チェックして！

デコいなり寿司