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体内外の乾燥で老化が進む?「食用油」の正しい選び方・取り入れ方
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体が錆びる!? 避けたい食用オイルとは
オイルの中でも避けたいのは老化の原因や動脈硬化などの原因になるとされている、下記のような酸化したオイルや加工油です。加工油の中でもトランス脂肪酸は病気のリスクがあることから欧米では規制の対象になっている国も増えています。
とりすぎると美容面でのマイナスもあるので健康になりたい方はもちろん、綺麗になりたい女性はできるだけ避けたいところです。
加工油
マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸、サラダ油などの加工の工程で加熱処理が多い加工油など。
揚げてから時間の経った揚げ物
常温で液体のオイルは高温に弱く、揚げ物は超高温で調理するため酸化しやすい傾向に。特に揚げてから時間が経過するにつれて酸化がどんどん進みます。揚げ物をどうしても食べたいという時は熱に強い油で揚げて、揚げたてを食べましょう。
上記のほか、ナッツ、シード系のオイルなど生で摂った方が良いとされるオイルでの加熱調理も控えましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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