上から目線、アジャストが痛い…注意すべきヨガティーチャーとは
ヨガを好きになる人たちは、素敵な先生との出会いを経験しています。逆に、先生との出会い次第では、ヨガが嫌いになったり、苦しくなったりマイナスになってしまうケースも。アンケートで募った「こんな先生は要注意!?」エピソードをご紹介。思い当たるときは、クラスを変えることを検討してみては?
1.ボキャブラリーが少なく、指導がわかりにくい
擬態語を使いすぎたり、イメージで話したり…生徒さんに伝えることより、自分が語ることを重視しすぎて、独りよがりなレッスンになっている先生。レッスンのあとの「消化不良感」がすごそうです。
2.自分大好き、主役感が強すぎる
生徒さんが圧倒されてしまうほど、自己愛を前面に出してくる先生。心の距離は遠ざかるばかり…。
3.間違えると怒る、機嫌が悪くなる
ヨガは自分と向き合うものであり、何かと比べたり競うものではないはず。間違えると怒る先生なんて、言語道断です。
4.不幸そう、元気がない
ティーチャーも人間、とは言うものの…見るからに「不幸のオーラ」を発している先生は、生徒さんのほうが心配になり、見ているだけで疲れてしまいそうです。
5.口ばかりの指導で自分はやらない、プラクティスをしていないことがわかる
「ヨガは、入門はあっても卒業はない!」とは、綿本彰先生のお言葉。ティーチャーになっても日々の努力やプラクティスは大切です。プラクティスを続けていないティーチャーは、口先だけの指導になってしまいがち。
6.上から目線で考えを押し付けたり、ほかの流派の先生を否定する
7.容姿の良い人や常連など、お気に入りの人ばかりにアジャストする
8.丸暗記、棒読み、本心とは違うことを話していそうな違和感がある
自分の指導に自信が持てないのかも? そういった不安は、意外と生徒さんに伝わってしまうものです。
9.アジャストが痛い、怖い
「ヨガへの恐怖心」を植え付けてしまうことに。
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