親子でできる! イベントレッスンにも役立つ! 親子ヨガとは?

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 親子でできる! イベントレッスンにも役立つ! 親子ヨガとは?
Kenji Yamada

親子のスキンシップやママの産後ケアはもちろん、イベントでもヨガクラス開催の依頼が絶えないという、親子で行うヨガ。ニーズが高まる親子ヨガについてと、資格が取れるスクールをご紹介します!

ひと口に「親子ヨガ」と言っても、お子さんの年齢によってポイントが異なります。まずは0〜3歳の赤ちゃんと一緒にやる場合と、4〜6歳の幼児と一緒にやる場合のメリットを、2人の専門家に伺いました。

0〜3歳の赤ちゃんと一緒にヨガを行うメリットは?

お話を聞いたのは "ママと赤ちゃんが一緒に楽しめるヨガ”を考案・指導する岡本かなみ先生。
「0〜3歳は脳の約8割が成長するといわれる大事な時期で、母子でヨガをすると非日常的な刺激と経験により脳機能や感覚器官、運動神経の発達が促され、ハイハイや寝返りも上手に。またママにとってはホルモンバランスも整うので育児中の不調改善、精神的な安定感や自信も高まります。親子共に心が満たされ、子育ても前向きに楽しめるようになりますよ!」

教えてくれたのは…岡本かなみ先生
ニコタイムズ代表。「世界中の親子にヨガを届ける!」を目標に、ベビトレヨガ・子供ヨガのレッスンや指導者育成を行う。2児の母。

親子ヨガ

4〜6歳の幼児と一緒にヨガを行うメリットは?

お話を聞いたのは、子供の考える力と好奇心を育む知育ヨガ®︎を考案し、親子ヨガの普及に努めるChikako先生。
「4〜6歳頃の子供が親と一緒にヨガをすると、心・体・脳の成長に良いことがたくさんあります。まずは親子共に自己肯定感がUP。また、親子の心の触れ合いや、『人と比べない』というヨガの精神も体得でき、子供がチャレンジする勇気や過程を一緒に経験できるのも利点です。小さな『できた!』を積み重ねて子供の自信を高めながら、心・体・脳の成長を豊かに育んでいくことができます」

教えてくれたのは…Chikako先生
知育ヨガ®︎代表。15年のヨガ講師歴と2児の育児経験を活かし「知育ヨガ®」を考案。指導者養成講座をはじめ、保育園や幼稚園からも開催の依頼が殺到。

親子ヨガ

★岡本かなみ先生とChikako先生監修の「親子ヨガ」ポーズ例は、2023年9月20日発売の『ヨガジャーナル日本版』vol.89に掲載中。そちらもチェックしてみて!

ニーズが高まる! 親子ヨガの資格が取れるスクールは?

日本マザーズピラティス協会

親子ヨガ

子連れOK! キッズピラティスとヨガが両方学べる
お子さんと一緒に参加可能!講座の録画配信もしているので、後から何度でも復習可。事前動画学習もあるので、時短でピラティスとヨガの両方が学べます。

講座名:
「こどもピラティス&ヨガ 指導者養成講座」

開催日:
10月9日(月・祝)@yogaの森横浜スタジオ/11月5日(日)@yogaの森本厚木スタジオ

開催場所:
yogaの森横浜スタジオ(JR関内駅徒歩5分)/yogaの森本厚木スタジオ(小田急線本厚木駅徒歩10分)

費用:44,000円

定員:〜10名

詳細:www.mothers-pilates.com

日本キッズヨガ協会

講座名:「RCYT95 指導者養成講座」
詳細:www.kytj.jp

ボディセンス・インスティテュート

講座名:「RODY YOGA®」
「Baby Yoga®︎」
詳細:https://bodysence.jp

photos by Kenji Yamada
hair&make-up by Kyoko Suzuki
text by Ayako Minato、ヨガジャーナル日本版編集部

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