季節の変わり目、甘味料からチェンジ! 100%植物由来の「ラカントS」で秋のヨガ的食養生
夏にため込んだ疲労感を体にも心にも感じたら、甘味料から見直してみては。今回は、漢方にも用いられる羅漢果(らかんか)に着目し、それを原材料とする「ラカントS」の魅力、さらに『秋の食養生」について解説します。
自然派甘味料「ラカントS」は何からつくられる?
「ラカントS」は、果実「羅漢果」の高純度エキスと、トウモロコシ由来のブドウ糖を発酵してつくられる天然甘味成分「エリスリトール」からつくられた自然派甘味料。
このうち、ラカントの名前の由来にもなっている羅漢果は秋に収穫期を迎える果実で、古くから〝長寿の神果〞として親しまれてきた中国桂林地方を原産とするウリ科の植物。収穫が気候や風土によって大きく左右されるうえ、人工授粉などの手間が煩雑で、中国政府が重要保護植物に指定しており、生の果実を国外に持ち出すことは禁止されています。
サラヤは、この果実に含まれる甘味成分に早くから着目し、現地研究機関の協力を得てラカントに含まれる「高純度羅漢果エキス」の製造技術(※1)を確立。サラヤの特許成分(※2)として、国による安全性確認試験(※3)でも安全性が保証されています。
さらに、トウモロコシ由来の「エリスリトール」は体内で吸収されずにそのほとんどが尿として排出されるため、カロリー&ロカボ糖質ゼロ(※4)。血糖値にも影響を与えないことから、ヘルシー志向のヨギの間で愛用者が多い甘味料でもあります。
秋は夏にたまった疲れが心身に現れやすい時季。体にやさしい自然派甘味料「ラカントS」を上手に用いて、食養生で〝秋バテ〞を乗り切りましょう!
(※1)【特許第6511135号】
(※2)【特許第6905757号】
(※3) 厚生労働省発行「第9版食品添加物公定書」に収載
(※4)ロカボ糖質とは、利用可能炭水化物を基に算出したもの
長寿の神果・羅漢果とは?
ビタミンやミネラルが豊富な大地から栄養素を取り込み、さまざまな物質を果実内に蓄えることから、清朝の時代、医師・羅漢により漢方原料として見いだされました。中国政府により重点保護植物に指定され、種子や生の果実の国外への持ち出しを厳しく管理されています。そのため、日本では乾燥果実しか手に入りません。
羅漢果の高純度エキスと天然甘味成分・エリスリトールからつくられた自然派甘味料「ラカントS」
POINT1:植物由来 100%で カロリーゼロ
高純度 羅漢果エキスと、トウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分・エリスリトールをバランスよく配合。カロリーゼロの自然派甘味料です。
POINT2:砂糖と同じ甘さで使いやすい
天然甘味成分のみで砂糖と同じ甘さに近づけているので、面倒な重量換算不要。レシピの砂糖を置き換えるだけで手軽にカロリーダウン!
POINT3:加熱しても甘さそのまま
熱に強く、加熱調理や熱い飲み物に使っても甘さはそのまま。 煮込み料理やグリル料理、焼き菓子づくりなど幅広いメニューに大活躍します。
漢方スタイリスト・yoyokampoさんに聞いた 秋にお薦め「ラカントS」で食養生
摂りたい食材、甘味料を見直して"秋バテ"を改善!
「猛暑が落ち着き、だんだんと過ごしやすくなってきたこの季節。体のだるさ、疲れ、食欲不振などの不調を感じていませんか? もしかしたら、それは「秋バテ」かもしれません。夏の暑さによる水分不足と胃腸の疲れが原因といわれています。薬膳では、大根や白菜などの白い野菜は水分を補い、さつまいもやトウモロコシなどの”自然な甘みの食材“ は胃腸を元気にすると考えられています。料理やお菓子の糖分を、天然甘味料の「ラカントS」に替えるのもいいですね。胃腸の回復は免疫力向上の助けにもなるので、これからの季節な特に気をつけたいですね」(yoyokampoさん)
「イチヂクのソテーの豆腐クリームがけ」
バターでソテーしたイチヂクに、豆腐・甘酒・豆乳を混ぜて 「ラカントS」で甘味をつけたクリームをかけた、秋におすすめのヘルシーなスイーツ。イチヂクはバナナでも代用可能。
ヨガポーズでは…
教えてくれたのは…yoyokampoさん
漢方スタイリスト。ハードワークの会社員から、漢方スタイリストの道へ。20代後半から感じる、顔の疲れや老け、 だるさなど病名のつかない“何となく”の体の不調改善のため、ヨガ(RYT200)や漢方・薬膳を本格的に学ぶ。日々の生活のちょっとした工夫で、ヘルシーで美しいカラダになれるヒントを発信中。また2020年、きれいな海を求めて地方移住。「ヨガジャーナルオンライン」でも寄稿中。
問い合わせ先:サラヤ 0120-40-3636(受付時間:土日祝日を除く、9:00〜17:00)
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