指導の幅を広げてオールラウンダーのヨガのプロになる！ リラヨガRYT500ヨガマスターコース

突き抜けた指導ができる「ヨガのプロ」を育てる

せっかくヨガインストラクター資格を取ったのに、指導に自信がない、シニアやリハビリ中の人など、特定の人に適切な指導ができない……そんな悩みを持つRYT200保持者は多くいるはず。資格を資格のままで終わらせず、応用できて初めてプロと言える、と語るのは、リラヨガ・インスティテュート代表の乳井真介先生です。
「実際、ヨガクラスにはさまざまな方がやってきますよね？ アーサナの基本的なとり方やアドバンスポーズを指導できることはもちろんですが、年齢や体の状態に応じて、適切な軽減法を指導する場面は意外に多いものです。『RYT500ヨガマスター・コース』は、どんな人に対しても自信を持って指導ができる、“ヨガのプロ”を育てます。もし今のご自身の指導力に少しでも不安があるのなら、このコースで学び、ぜひ一緒に次世代のヨガ指導者を目指しましょう」

お話を聞いたのは…乳井真介先生

リラヨガ・インスティテュート代表。これまで育成に携わったインストラクター数は1,200 名を超えるスペシャリスト。著書『ヨーガの魔法』は、ヨガ哲学をはじめ、古代インドの究極の技法がわかりやすく体系的に学べる一冊。￥2,200（バードリンク）

だから続く！ だから身に付く！ 3つのPOINT

POINT1：『ヨガジャーナル日本版』でもおなじみの乳井真介先生が監修

コースを監修するのは小誌でもお馴染みの日本を代表するヨガ指導者の一人、乳井真介先生。アーサナはもちろん、ヨガ哲学や指導法まですべて本物が学べます。また、コースは14のコースからなる単位制なので、マイペースで学べます。

POINT2：臨床経験豊富な理学療法士が実践的な解剖学を指導

解剖学は、実際に病院でリハビリや運動指導をしていた理学療法士の講師が担当。プロの視点から人の体に対する知識を学べ、アジャストメントに自信がついたり、シニアにも安全にヨガ指導できるスキルが身に付きます。

POINT3：メディカルヨガ、メディカルシニアヨガの資格も同時に取得できる

より専門性の高い、基礎医学や生理学、心理学・ハーブまで幅広い知識と技術を学ぶメディカルヨガインストラクターと、高齢者の筋力の低下や骨粗鬆症への対応、また心身の不調改善も見込めるメディカルシニアヨガインストラクターの資格も取得可能。指導の幅が広がります。

これまでに1200名を超えるヨガインストラクターを輩出。2022年10月からスタートしたRYT500コースも、すでに多くの卒業生が。他校でRYT200を取得した人でも受講可能で、より高みを目指す仲間と切磋琢磨しながら、楽しくヨガの学びを深めることができます。

リラヨガRYT500ヨガマスターコース

【開催場所】
リラヨガ・インスティテュート（東京都目黒区鷹番2-20-18 久留美ビル3F）
＋オンライン講座

【費用】
￥428,000（ヨガジャーナル読者限定）

【受講期間】
最短4カ月～最長1年（延長可能）

【参加条件】
RYT200資格保持者　※他校での取得も可

【重点履修科目】
ヨガアーサナ、ヨガ哲学、解剖学、生理学、瞑想法、アーユルヴェーダ、シニアヨガ、メディカルヨガ、指導理論・指導技術、セラピー

問い合わせ先:リラヨガ・インスティテュート　 ☎03-6303-3578