LIFESTYLE
人も地球もウェルネスになる節約術|お財布にも優しいサステナブルな暮らしとは

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1. エコバックで資源の無駄を削減
2020年7月1日から全ての小売店のレジ袋(プラスチック製買物袋)が有料化されることが決まっています。対象事業者は、飲食料品から衣料、スポーツ用品、家具、医薬品、化粧品、娯楽用品、たばこ、自動車部品等、消費者に直接販売する小売業者。その他に、売上金額が小売業でない製造業やサービス業等でも、容器包装して消費者に販売する事業者は対象となります。
微々たる金額ではありますが毎回利用することのできるエコバックを持参すれば、余計なお金を使う必要もなく資源の無駄を削減することにも繋がりますよね。
2. マイボトル持参で飲み物代を節約
お金を使っている意識はないのに「いつの間にかお金が減っている…」という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。もしかしたら原因は「ラテマネー」かも。「ラテマネー」とはアメリカで人気の資産アドバイザー・ディビット・バック氏が考案した言葉で「毎日何気なく使ってしまうお金」のこと。ちなみにラテはコーヒーのカフェラテから由来するそう。
コーヒーショップやコンビニなどに毎日何気なく立ち寄っては飲み物などを購入している人は、飲み物はマイボトルに淹れて持参するようにしてみてはいかがでしょうか。飲み物を買いに行って、飲み物以外の余計なモノをかってしまったというのはよくある話です。コンビニによる時間も削減できて一石二鳥。マイボトルを持ち歩くだけでラテマネーを減らすことがも、ゼロウェスト(ゴミを無くすこと)にも貢献することができます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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