本場スリランカのアーユルヴェーダ解毒プログラム「パンチャカルマ」体験レポート ♯2

 本場スリランカのアーユルヴェーダ解毒プログラム「パンチャカルマ」体験レポート ♯2
NOBUE SUZUKI
鈴木伸枝
鈴木伸枝
2019-01-31
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今回ご縁があり、アテンドをお任せしたツアー会社の方より、コンサルテーションの時には「先生を信頼し心をできるだけオープンにして、何でも見て~という気持ちで臨んで下さい」とのアドバイスを頂いていました。

なので脈診の最中は、出来るだけ頭を働かせないように瞑想しながら、先生と繋がるような意識で受けるようにしました。もしも初めての場所で、すぐに瞑想するのが難しいという方は、自分の「呼吸」に意識を集中し、とにかくリラックスしてゆったりとした気持ちで脈診を受けるとよいそうです。

脈診では、人差し指、中指、薬指の3本を当て、「Vata(風)、Pitha(火)、Kapha(水)」に区分される体質(ドーシャ)とダートゥの度合いを判断します。ドーシャやダートゥ以外にも、Dr. デニッシュは潜在的に発症の可能性を持つ身体の情報を、脈診を通して感じ取れる場合があるそうです。

そして額に手をあてるというというのが、先生独自の脈診スタイル。

脈診
先生独自の額に手をあてる脈診スタイル

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