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本場スリランカのアーユルヴェーダ解毒プログラム「パンチャカルマ」体験レポート ♯2
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脈診では、相手がリラックスしているかどうかが、非常に重要なのだそうです。しかし初めて会った人の前でリラックスをするというのは、なかなか難しいですよね。より良い診断を追及する過程の中で、相手をリラックスさせるために生み出されたのが、この額に手をかざす方法だそうです。Dr. デニッシュの手を通して、ヒーリングエネルギーを流し、相手がリラックスするのを助けるそうです。相手がリラックスしてきたら、先生も目を閉じ集中し、お互いの波動を合わせて相手の心身の情報を読み取るそうです。なんだかものすごい診断方法ですね。
普通アーユルヴェーダの脈診は30秒くらいなのですが、Dr. デニッシュは3~5分くらいかけて、丁寧に診断されます。この時間は何とも表現しがたい感じですね。確かに私の体になんらかの影響があるのを感じるのです。重たく感じることもあれば、気持ちよく感じることもあります。そして妙な一体感も味わいます。上手に言葉にできないのですが...。
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