柔軟性を上げてゴルフのスコアアップを実現!筋トレでは成果が出なかった方へ実証済みのプログラム

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 ゴルフが上達するヨガ
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ゴルフをやっていると誰しもスコアが一定のところで伸びづらくなる経験はあるのではないでしょうか? 長年プロゴルファーの身体の調整を行なっているトレーナーの斎藤大介氏はヨガでゴルフのパフォーマンスを向上させられるとヨガの可能性に気づきました。 実際にプロゴルファーにも指導している内容とはどんなものなのでしょうか。

こんな悩みはないでしょうか?

☑︎筋トレをしているけど飛距離が伸びない
☑︎トレーニングをしているけどスコアがアップしない
☑︎力に頼ってフルスイングしている
☑︎筋力が落ちてしまって飛距離も落ちてしまった
☑︎ラウンドで一度失敗すると以降のホールで引きずってしまう
☑︎スコアアップのためになにかしたいけどゴルフレッスンは自分に合っているかわからないから躊躇している

こういった悩みをみなさん抱えているのではないでしょうか?

実はこれらの課題は全て、体の機能にある理由があります。

こういった悩みをお持ちの方に共通して足りていないのが、体の「柔軟性」なのです。そしてこの柔軟性は、生まれついてのものではなく、ゴルフヨガを続けていくことで効率的かつ確実に向上させることができます。

ではなぜ、柔軟性がないとゴルフが上達しないのでしょうか

柔軟性がないと何がいけないの?

柔軟性とは、どこからどこまで伸びるかという指標です。

伸びる筋肉と縮む筋肉
illustration by Adobe Stock

前屈動作をする場合、体の後ろ側(腰部、ハムストリングス、ふくらはぎ)は伸び、股関節や足関節は屈曲していますが、身体の前側に注目すると股関節を屈曲するための筋肉や腹筋群がきちんと働いて、体を前に倒す力が加わっています。
つまり伸びる側の筋肉と縮む側の筋肉どちらも動作することにより意図した体勢が取れるわけです。
伸びる側の筋肉が伸びなくてできない場合、縮む側の筋肉はたくさんの力で動作をしなければいけないということです。

また、動きの改善には同じライン状の筋肉や関節にもアプローチが必要です。
隣接する筋肉や関節は機能的につながっているため、硬い部位とは離れた部位にアプローチすることで動きが改善します。

ヨガの何がいいの?

柔軟性も大切ですが、可動性はもっと重要です。
可動性とは、意識して動かせる/自分でコントロールしてどこまで動かせるかという指標です。
スムーズな動きに柔軟性は欠かせませんが、体がただ柔らかいだけでは意味がなく、体を意識して動かしたりコントロールして動かすことが大事なのです。

ヨガというのはまさに、ポーズの中で筋肉を縮める動作と伸ばす動作が含まれておりポーズで止まって呼吸することにより、柔軟性と可動性と体幹を鍛えることができます。

このようにヨガの話をすると、「私は体が硬いから、ヨガできない」「体が硬いからヨガは無理」と言う方がいます。誤解していただきたくないのですが、ヨガは競技ではありません。ストレッチなどのウォーミングアップや自身のコンディションを知るのに有効なツールだと捉えてください。「私は体が硬いからストレッチできない」と言う人はいないですよね?

斎藤大介トレーナー
女子プロゴルファー渋野日向子選手の元専属トレーナーで5名の海外メジャーチャンピオンを指導していたトレーナーの斎藤大介氏

ゴルフが上達するヨガとは?

アメリカ女子ツアーで30名以上の選手のコンディショニング作りに関わってきた斎藤氏が世界中のジムや治療院100カ所以上回ってヨガがゴルフに有用だと気づき、ヨガ指導者の資格を取得し完成させたプログラムです。
息があがるほどのハードな運動ではなく、動きと呼吸を組み合わせ、緊張と弛緩を効果的に取り入れることで、ゴルフ上達に欠かせない筋力や柔軟性を効率的に養います。

プロゴルファーとアマチュアゴルファーどちらも多くトレーニングしてきた斎藤氏曰く、アマチュアゴルファーには柔軟性が圧倒的に足りない人が多いと言います。

トレーニング以外で飛距離を伸ばす

ほとんどのアマチュアゴルファーの方がフィジカルコンディショニングよりも技術の習得を優先しています。
あなたもそうではないでしょうか?
本来であればバランスのよいアドレス(構え)を身につけてから技術を習得するべきなのですが、アドレスのバランスが崩れているので正しいスイングが身につかない人がとても多いのです。

柔軟性がない場合、必要以上に筋肉を使うしかなくなります。それにより、体のどこかに負荷がかかったりすることもあり、上達を阻む要因にもなり得ます。ゴルフで言うならば、ボールを遠くに飛ばしたい場合、筋力が強くても柔軟性がないと体を効率よく使えないため遠くに飛ばせない、ということがあります。アマチュアゴルファーにはこの傾向がよく見られ、特に男性は柔軟性を高めながら可動性を広げていくことが何より大事です。

柔軟性は土台のサイズを大きくすることまずは基礎の体づくりを実践しましょう。

動きを変えるために体を変える

「できない」を「できる」ようにするためには、体を変えることが大事です。とは言っても、やみくもに筋トレやストレッチするのは非効率。これまでお話しした理論をまとめた上で私が考えるのは

1)柔軟性を確保すること

2)体の強さ(安定性)を確保すること

3)応用的な動きを確保すること

この順番こそが、体を変えるのに効率が良いと思います。

 

実際に始めるまでの手順

①MOSHというオンラインサービスからお申し込みをしてください

②Zoomをダウンロードしてください

③前日にURLが送られてくるので時間になりましたらURLにアクセスしてレッスンをお楽しみ下さい

 

クラス内容

場所:オンライン(zoom)

開催日程:3つの曜日時間の中から出られそうなクラスを1つお選びください。
(月曜6時、水曜20時、土曜13時)
録画配信期間:1ヶ月
※録画配信期間が1ヶ月もあるので都合の合わなかった方や復習したい方でも参加できます。

入会費:なし
金額:月額5,000円(税込)
1回あたり1,250円になります。
ゴルフレッスンやジムと比べたら格安ではないでしょうか?

インストラクター陣
ゴルフも愛好するインストラクター陣

よくある質問

Q. ヨガをやったことがなくてついていけるか不安です。

A. クラスを担当するのは、ゴルフ経験者でもありヨガ指導歴も豊富な女性ヨガ講師です。わかりやすく丁寧に指導しますので、初めてでも安心して参加いただけます。

Q. 月の途中からでも入会できますか?

A. サブスクリプションは毎月同じ日に更新されます。そのため月途中での入会でもレッスンを4回受けられる仕組みとなっております。

Q. 正しくできているか心配です。

A. レッスン中にカメラをオンにしていただくとインストラクターがポーズをチェックし指導することが可能です。
またレッスンでわからなかったところはレッスン後に質問することもできます。

Q. オンラインでも上達しますか?

A.遠征中のプロゴルファーともオンラインでトレーニングしています。身体にフォーカスすることで対面と変わらずレッスンができます。
まずは3ヶ月継続してみてください。

Q. 当日参加できなかったらどうなりますか?

A.録画での受講もできますので無理なく続けられます。
録画のみの参加者様もいらっしゃいます。

Q. ヨガとストレッチはどう違うのですが?

A. ストレッチの場合、単に「伸びて終わり」であるのに対し、ヨガはポーズによっては「自分の力で動かして可動域を広げよう」と意識を持つことで可動性や体幹も鍛えることができます。

お申し込みはこちらから

 

 

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ヨガジャーナルオンライン編集部

ヨガジャーナルオンライン編集部

ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。

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