野沢和香さんのマインドフルネスなくらしに欠かせない"ライフコンディショニング"ライトとは
ヨガ講師、モデル、ファッションブランドのプロデューサーと、複数の顔を持つ野沢和香さんに、ステイホーム期間を経て、くらしにどんな変化が起きたのかをインタビュー。おうち時間が増え、ライフスタイルの変化を余儀なくされている今、野沢さんが注目しているのは「マインドフルネス瞑想ができるシーリングライト」でした。
生活様式が変わる中で、野沢和香さんが大事にしてきたものは
——野沢さんは自宅や住環境について、おうち時間が増える前と増えてから、考え方やくらし方に変化はありましたか?
「部屋に関しては、ずっと『光』にこだわってきました。自然光が入る明るい部屋ですね。自分が住む上で光の環境はすごく大事にしていて、朝起きるとまず窓を開けて朝日を浴びるんです。何もせず空を眺めながら立っているだけでもいいので、太陽を目一杯感じることを朝は欠かしません。そうすると体が目覚めるだけでなく、精神状態も安定するんですよね、私の場合」
——コロナ禍に入り、テレワークが増え、ともすれば一日一歩も家から出ない日もあります。そうすると、太陽の動きを感覚で知るのは難しいですよね。
「そうなんです。私もですが、読者の方にもぜひ『太陽の動きに合わせて生活をする』ということを少しでもいいので、意識しながら生活をしてほしいですね。私の場合、昼間自宅で作業をするときは明るい昼光色の照明をつけます。一方で、日没を過ぎると照明は暗めの電球色に変えています。家の中にいてもなるべく太陽の下で過ごしているような感覚を体や脳に与えたいな、と思って。ただでさえ都会の真ん中で過ごしていて、街も夜になってもいつまでも明るいですし」
——特にここ数年は、これまでの生活からガラリと変わったことで、体や心のコンディションが狂ってしまったという人も多かったですよね。未経験の生活に順応できるまでに時間がかかりました。
「そうですよね。その原因の一つとして、運動量が減ったことがあります。家にこもっているとどうしても体がなまってしまい、運動もしていないので夜も眠くなりにくくなります。私自身、寝付けない日が多くなり、睡眠についてきちんと調べたところ、『光のコントロール』が大事、という点に行きつきました。なので、特にこの2〜3年は、夜になると意識して部屋のあかりを落とすようになりましたね」
——同じくこの2〜3年、ヨガへの向き合い方は変わりましたか?
「私はヨガの指導者という立場ですが、結局ヨガに一番助けられたのは自分だな、とつくづく感じています。コロナ禍になってあらためて『ヨガや瞑想の力』を信じるようになりました。私を含めヨガに携わっている方や先生方がそう感じたのではないでしょうか。激しく動揺せずいつも通りのメンタルを保ってこられたのもヨガのおかげだと思うし、『こんな時代だからこそ、ヨガや瞑想、マインドフルネスをもっと伝えていきたいな・人の役に立ちたいな』と使命感も持ちましたね」
——そんな野沢さんが、今注目しているシーリングライトがあるそうですね。
「はい。パナソニックのパルック LEDシーリングライト『ライフコンディショニングシリーズ』です。これは光の色や明るさなどあかりをカスタマイズできるシーリングライトですが、それだけではないんです。ライトなのにスピーカーがついているので、好きな音楽をかけることもできるんですよ。またWi-Fi対応なので、スマホ(アプリ)で簡単に使えてすごく便利。おうち時間が増えている今、高機能の家電に買い替えた人も多いと思いますが、私のいち押しスマート家電はこのシーリングライトです」
パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」とは
「ライフコンディショニングシリーズ」では「あかりでくらしを整える」という新しい提案をしています。その中で今回、新たに「マインドフルネスモード」(特許出願中)を開発し、光と音楽、音声ガイドで、マインドフルネス瞑想を毎日の生活で簡単に取り入れられるようにサポートします。
——このライトは、野沢さんのおっしゃっている、太陽の動きに合わせた光を室内で再現することができますよね。
「設定や操作は専用アプリ『あかリモ+(プラス)』でできて、光の種類は昼光色から電球色まで、明るさも細かく設定できます。さらにスケジュール設定で曜日や時間ごとの細かな設定もできるので、1日のあかりの変化やBGMをあらかじめ設定しておけば、あとは自動で時間通りに変わっていきます。いちいち自分でコントロールしなくていいのもうれしいですよね」
——このシーリングライトはスピーカーが付いているところもユニークですが、特徴的なのが「マインドフルネスモード」です。光×音楽×音声ガイドで、自宅にいながらセルフケアができるんですよね。
「普段からマインドフルネス瞑想をしている人はもちろん、始めたばかりの人や、興味はあるけどはじめられていない人にはぴったりですよね。音声ガイドも流れてくるので、初めてでも難しくありませんし。
私も実は瞑想が苦手でした。日々忙しくてなかなか毎日続けることができなかったんです。このシーリングライトは、あらかじめ時間の設定ができるのがいいですよね。毎日決まった時間に始まるので、忘れることがありません。ヨガもマインドフルネス瞑想も習慣化することが大切ですから、このライトはそれに一役買ってくれます」
——「マインドフルネスモード」は約7分のコースと約5分のコースから選べ、それぞれのコースは4つのフェーズで構成されています。フェーズごとに光のゆらぎ具合も変わり、自宅にいながら『内に入る』体験が手軽にできますね。
「構成もすごく工夫されていますよね。日常にマインドフルネスを取り入れられるツールとして、すごくいいと思います。便利だし、エンタメ性も高いし。楽しみながら家族みんなでするのもおすすめです。家族が家にいる時間が多くなって、ストレスが溜まるという話も聞きます。そんな時には、少しでもいいので呼吸に集中する時間を持つことで、イライラから解放されるのでは、と思います」
ライフコンディショニングライトとともにある野沢和香さんのウェルビーイングな毎日
目覚めの良い光と音とともに朝ヨガ!曇りの日も晴れの日のような清々しさ
朝ヨガのお供にも最適! あかりを明るく爽やかな色に設定すれば、雨の日も曇りの日も太陽光を浴びているような感覚で気持ち良くヨガを行うことができます。さらにお気に入りのBGMを設定すれば、天井から音楽が降り注ぎ、自宅がまるでヨガスタジオに。
在宅でのお仕事は光と音のおかげで集中、ON/OFFの切り替えも
在宅ワークは昼光色と好きな音楽で集中できる環境づくり。仕事の終了時刻に光と明るさが変わるようにあらかじめ設定しておけば、ダラダラ続けてしまう心配もなし。ON/OFFがきちんと分けられて、くらしも整います。
夜は落ち着いた電球色のあかりでリラックス空間。夜ヨガにもちょうどいい
リラックスタイムや寝る前の時間は、明るさを抑えた落ち着いたあかりにチェンジ。視覚から入る刺激を抑えることで、スムーズなおやすみ準備へとつながります。ヒーリングミュージックをかけるとさらにゆったりとした気分に。
疲れた日は就寝前からおやすみモードにゆっくりシフト
仕事や家事で疲れた日やイヤなことがあった日は、ろうそくのゆらぎを思わせるあかりの「ゆらぎモード」で気持ちをリセット。昼間の疲れや緊張を忘れて、まどろみのひと時を過ごせます。
野沢和香さんもおすすめ!パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」
生活リズムに合わせて、光や音をコントロール&カスタマイズできるシーリングライト。Wi-Fiとの接続が可能で、アプリで光や音の操作、うっかり忘れがちな「ゴミの日」や「薬の時間」、お出かけ前に便利な「今日の天気」などを音声でお知らせする音声プッシュ通知などの設定もできるスマート家電。自宅でセルフケアができる「マインドフルネスモード」は、野沢さんもお墨付き! 初心者から上級者まで、自宅で自分のペースでマインドフルネス瞑想を続けることができます。
「私自身、この2〜3年でさまざまな気づきがあり、ライフスタイルも変わりました。ヨガや瞑想にあらためて助けられた、という思いも強いです。過去や未来にばかり気を取られるのではなく、今の自分と向き合う時間を少しでも作ることは、この先もすごく大切になってきます。このシーリングライトにある『マインドフルネスモード』は、そんな人が手軽に瞑想を行える便利なツール。興味がある人はぜひトライして欲しいですね」(野沢さん)
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・写真、イラストはすべてイメージです。ご使用の環境により、色味や雰囲気は異なります。
AUTHOR
ヨガジャーナルオンライン編集部
ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。
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