#YogaLOVER|カラフルフードが素敵!摂食障害を乗り越えたヴィーガンヨギ
インスタグラムで見つけた素敵ヨギーニたち。今回は、ニューヨークに住むインスタグラマーをピックアップ!
アメリカ・ニューヨークに在住のRemyParkさんは、ヴィーガンやグルテンフリーのフードレシピの考案や、フードのカメラマン、ウェルネスコーチ、そしてヨガティーチャーとして活躍しています。
「ヴィーガンと出会って、やっと"食べること"が自分にとって心地よい行為になった」
子どもの頃から長い間、摂食障害に悩まされていたRemyさん。大学生になってはじめて、ヴィーガンのライフスタイルがどういったものかを知ります。そこから肉、乳製品など徐々に摂取していく物を減らし、自分の体が「一番調子がいい状態」と感じたヴィーガンというスタイルを選びました。長年食べ物に悩まされてきたけれど、ヴィーガンになったことで、やっと食べることが心地の良いことに戻ったとRemyさんは語っています。そんな自分の食生活を記録していくこと、そして同じ悩みを持つ人のためのに発信して行こうと始めた「Veggiekins」というブログですが、そのインスタグラムである本アカウントは今やなんと、フォロワー数77万3千人!長年の苦難の末たどり着いた、Remyさんの素敵なライフスタイルをインスタグラムから紹介します。
見ているだけで心躍る!カラフルなヴィーガンフード
なんとこのカラフルな綺麗な色は100%はナチュラル!食材の持つ自然な色で色付けされています。
これは生春巻き。
こちらは、veggiekins流お寿司。
こちらはピザ。
おなじみの料理を、ヴィーガンにアレンジして楽しんでいます。
かわいすぎるドリンクもヴィーガン仕様。
冷蔵庫の中も、カラフルな野菜やフルーツでいっぱい!
工夫次第で"食べること""生きること"は楽しくなる!
摂食障害と向き合いたどり着いた、Remyさんのヴィーガン生活。その努力や苦しみの上に彼女の美しさと健康は成り立っていて、だからこそ、そこから生み出されるレシピやライフスタイルは美しいのでしょう。彼女の中から溢れ出すもの全ては、輝きに満ちています。身体的な問題や心の問題など、私たちは常に不調に悩まされ、それでも生きていかなければなりません。そうした時に、Remyさんのように問題と真摯に向き合い、自分にぴったりのライフスタイルを見つけていくことが、楽しく生きていくことのヒントなのではないでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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