LIFESTYLE
アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【芸術の秋、インドの秋編#29】
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最後に、秋のこじつけ話を一つ。
RYT200の合宿中に思っていたのが、「移動が地味に面倒くさい」ということ。日中は気温30度を超え、湿気も多いインドでは、5分も歩けば滝汗です。日用品などをはリクシャ(オート三輪。タクシー替わり)で10分くらいかけて市内へ買い出しに行きます。もっと身軽に楽に動きたい!ということで、RYT500では自転車をレンタルしました。一か月で約2000円也。スポーツの秋、サイクリングの秋です!
いつも渋滞している道路も自転車ならスイスイいけますし、目についたお店や気になるスポットも気軽に立ち寄れます。好きな時にふらっと出かけて、アイスを食べながら現地のお店巡りする楽しさ。最初はインドの交通マナーの悪さを感じましたが、慣れてくるとなんとなく現地のルールもわかってきました。常に鳴らされまくっているクラクションは、実は優しさだということ(たぶん)。「ちょっとどいてよ!」というよりは、「今からそこ通るよ!気を付けてね!」というニュアンスの方が強い気がします(たぶん)。
車やバイクや牛たちが入り混じる道をチリンチリンと走り抜ける爽快感。機会があればぜひ味わってください(笑)。
ヨガからなかなか外れた話題となりましたが、インドの世界観はヨガの世界観にも通じます。そんな言い訳をしながら、次回はきちんとヨガらしいヨガのお話。RYT500で教わったアシュタンガ(八支則)のヨガについてお話しできればと思います。
それではまた。NAMASTE‼
本田ゆうすけ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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