LIFESTYLE
「前職の経験から肩書きの先を熟考。ヨガを通して、喜びに貢献したい」|キミさんの転身ストーリー
広告
——2007年からはヨギー・インスティテュートのティーチャーコースの指導にも関わられるようになりましたが、指導者を育成することにプレッシャーはありましたか?
プレッシャーというより、責任を感じました。コース内容を充実させるため、また自分自身のために、さまざまなヨガのアプローチ法や方法論を学びたいと思い、国内外を問わず、たくさんのトレーニングを受けました。新しいアイデアを1つ、生むには、10以上の知識をインプットする必要があります。これは、テキスタイルデザイナーをしていた頃に学んだことです。当時は、どんなに忙しくても、週末になると必ず、デパートやショップへ市場調査に行き、知識を増やしていました。その経験があるから、今も学び続けて知識を増やしたいと考え、毎年必ずトレーニングを受けています。ヨガのコースを受けるとき、私は少なくとも3回、多いものでは5回受講しています。コースを修了することと、コースの内容を吸収して教えられるようになることは、別のことだから。自分の知識の受け皿を広げながら再受講をして、理解を深めています。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く