「別れた」「振られた」「失敗した」…ツライ時期を健康的に乗り越える3つのコツ

 「別れた」「振られた」「失敗した」…ツライ時期を健康的に乗り越える3つのコツ
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伊藤香奈
伊藤香奈
2018-08-31
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「ツライ」は学び。恥ずかしいことじゃない

「そんなことで落ち込んでるの?」「まだ引きずってるの?!」そう思われるのが恥ずかしくて、人前では強気に振舞っていることはありませんか?ツライ経験をしたということは、まったく恥じることではありません。それどころかそれだけ本気になったことや、頑張ったこと、楽しい思い出があるからこそ、ツライ感情も大きいのです。良かったことを思い出すことも大切。ただ、その思い出に浸るだけじゃなくて、感謝しつつ、またこの感情を味わいたいと次につなげる糧にできるといいですね。

涙をこぼせない人は、ヨガをしよう

ツライのに泣くのを我慢していたらいつのまにか泣けなくなってしまった…という頑張り屋さんもいるでしょう。そんな時はヨガレッスンを受けるのもオススメです。レッスンの最後に行われる「シャヴァーサナ」という休憩のポーズは、ヨガによってほぐれた心と体を優しくいたわる癒しの時間。固まっていた心がフワッとほぐれた時に、涙が流れる体験をしている人も少なくありません。

友達とパーっと飲みに行くもよし。甘いものを食べまくるもよし。でも、もう少し知的で健康的に乗り越えたいなら、この3つのコツもぜひトライしてみて。

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