旅行中にプロップなしで「リストラティブヨガ」を実践する7つの方法

 旅行中にプロップなしで「リストラティブヨガ」を実践する7つの方法
YJ US
広告

⑤スタンディング ツイスト

飛行機の旅で辛いことの一つが乾燥状態に置かれることです。体をツイストすると嬉しいことに背中周りに水分を送り込むことができます。デスクチェアか低めのテーブルを壁まで運びます。体の右側を壁につけた状態でまっすぐ立ち、椅子を目の前に置きます。右足を椅子の上に置きます。息を吸いながら左腕を壁の方へと回し、壁に腕を置いたら息を吐きます。上半身を壁に向けてツイストしたら、肘を折り曲げてサボテンのような体勢になりましょう。息を吸いながら、背筋を伸ばし、吐く息でツイストし、壁を押し返します。両サイド各20フル呼吸行いましょう。

スタンディング ツイスト
スタンディング ツイスト/Photo by Sarah Ezrin

 

⑥仰向けの足の親指をつかむポーズ(スプタパダングシュターサナ)

次に座位が続いたせいで短縮したハムストリングを緩めていきましょう。このポーズは、脚から心臓まで血の流れを良くしてくれます。マットの上に横たわり、右側の膝を胸へと寄せましょう。タオル(もしくはベルト)を持ち上げている足のくるぶし周りに引っ掛けます。両手でタオル(ベルト)を握り、その間、両肩はしっかりマットから離れないようにしましょう。30呼吸行った後、左側も行います。

スプタパダングシュターサナ
スプタパダングシュターサナ/Photo by Sarah Ezrin

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

by Sarah Ezrin
Translated by Hanae Yamaguchi



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

がっせきのポーズ
スプタバッダコナーサナのバリエーション
ヴィパリータダンダーサナ
パスチモッタナーサナのバリエーション
スタンディング ツイスト
スプタパダングシュターサナ
ヴィパリタカラーニ