タイ・バンコクのヨギに人気!インスタ映え「オーガニックスポット」をレポート

 タイ・バンコクのヨギに人気!インスタ映え「オーガニックスポット」をレポート
Patom外観
広告

Patomのルーツ

1962年にオーナーさんの祖父母たちがNakkorn Pathom地方のTa-Chine川沿いの土地を購入したことがきっかけに。その場所は後日、Samporan Riversideという観光名所になるのですが、IFOAM(EUやカナダのオーガニック農場のスタンダードを満たした)農場で、ハーブや、フルーツ、野菜を栽培し始めたそうです。その後、自社農場やその周辺のオーガニック農場から仕入れた最高品質の材料を、伝統的な知恵と現代的なメソッドを組み合わせて作ったオーガニック商品を販売することになります。

Patomのコンセプト

「patom」とは「始まり」や「最初の」と言う意味で、「食べ物からボディケア製品を含む製品全てを社内で生産する」がコンセプト。財団と協力して最も質の高いオーガニックな材料を集めて商品化しこのPatom Organic Livingなどで販売、売り上げ3%をSookjai Foundationに寄付するという仕組みで財団に還元しているそうです。

AY
商品の売り上げ3%はSookjai Foundationに寄付

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

Patom
Patom Organic Living
Patom Organic Living
ハスの花
AY
Patom
Patom
オーガニックカフェ
ある
patom